AZ ALKMAAR
AZアルクマール
1967
創設
27季連続
エールディヴィジ
19,722
収容人数
クラブの歴史

1967年にアルクマール・ザーンストレークの2クラブの合併により誕生。正式名称の「Alkmaar Zaanstreek」の頭文字をとってAZと名付けられた。1981年にはリーグ優勝とUEFAカップ決勝進出を同時に達成し、クラブの黄金期を迎えた。

2009年にはルイ・ファン・ハールのもとで28年ぶり2度目のリーグ優勝を果たし、「ビッグ3」に挑む第4の勢力としての地位を確立。ビッグクラブに比べて予算は限られるが、優れた育成システムと効率的な補強で毎年上位を争い続けている。

プレイスタイル

2024年1月に就任したマールテン・マルテンス監督は、ベルギー出身の若手指揮官。就任初年度でチームを4位に引き上げ、2025年5月には2028年まで契約を延長した。

基本フォーメーションは4-3-3を採用し、幅広い攻撃と素早い切り替えを重視する。トロイ・パロットとメックス・メールディンクを前線に配し、サイドアタックを軸にした効率的なカウンター攻撃が持ち味だ。

AFASスタディオン

AFASスタディオンは2006年に開場し、海抜約マイナス2メートルという低地ならではの立地に建つ収容人数19,722人のスタジアム。旧アルクマーデルハウトに代わるクラブの新たな本拠地として、市の南部に整備された。

命名権はITソフトウェア企業AFASが取得しており、コンパクトながらモダンな設備を備えた、オランダの中規模クラブにふさわしいスタジアムだ。

若手育成の名門

AZはオランダ屈指の育成クラブとしても名高い。アリエン・ロッベン、マールテン・ステケレンブルフ、ロン・フラール、アダム・マヘルなど多くの選手を輩出してきた。近年もルーベン・ファン・ボメル(PSVへ移籍)、アーネスト・ポク(バイエルンへ移籍)といった若手をビッグクラブに送り出している。

限られた予算の中で才能を見出し、育て、高額で売却するサイクルが確立されており、「小さな巨人」としてのアイデンティティはオランダサッカー界で揺るがない。

日本人選手

毎熊晟矢(#2、DF)は2024年夏にセレッソ大阪から加入し、4年契約を締結。日本代表でもプレーする攻撃的なサイドバックだが、大怪我からの復帰を経て2025-26シーズンに臨んでいる。市原吏音(#18、DF)は2026年1月にRB大宮アルディージャから加入した20歳のセンターバック。J2史上最高額ともいわれる移籍金での移籍で、2031年までの長期契約を結んだ。3月にはトップチームデビューを果たしている。

クラブデータ
前季(2025-26)
7位 52pts 14勝 10分 10敗 58:51 (+7) 18クラブ中
スカッド構成
平均年齢
23.9
平均身長
182cm
国籍
10
右足 / 左足 / 両足
24 / 6 / 0
最年少
ユリアン・ウリップ 19
最年長
イェルーン・ズート 35
日本人選手
2名
今夏の移籍
加入 3
  • D. クワクマンCM← FCフォレンダム
  • ヤリ・デ・ブッサーGK← ゴー・アヘッド・イーグルス
  • L. スハウテンCB← エクセルシオール
退団 1
  • スベン・マイナンスCAM→ PSVアイントホーフェン

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