🏏 2026-08-08 (土) 18:45 CEST
ゴー・アヘッド・イーグルス
vs
ヴィレムII
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- エールディヴィジ第1節、両チームにとっての開幕戦。すでに消化された開幕節の他カードではエクセルシオールが得失点差+4で首位、テルスターが勝ち点3で2位に立ち、NECナイメヘン(-1)とカンブール(-4)は白星を落としている。ゴー・アヘッド・イーグルスとヴィレムIIはここから今季をスタートさせる一戦だ。
- フォーメーションはGAEが4-2-3-1、ヴィレムIIが4-3-3で、数的に噛み合わない中盤の主導権争いが焦点になる。GAEはダブルボランチにマンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身でサンプドリアも経験したミューレンステーン(27歳・CDM)と、2022年からクラブに在籍するボックストゥボックス型のリントホルスト(26歳・CM)を並べる。対するヴィレムIIの3センターはAZアルクマール出身のボーハールト(20歳)、170cmのファン・アールスト(19歳)、ヘンクやフォルトゥナ・シッタートを渡り歩いたチランニ(30歳)という若さと経験の混成だ。
- GAEの前線は高さが際立つ。1トップのシグルザルソン(23歳・191cm)はアイスランドのブレイザブリク育ちで、サンデフィヨルドからクラブ記録に迫る移籍金で加入したアイスランド代表FW。背番号10のテングステッド(26歳・187cm)もシルケボーIFで84試合18ゴール6アシストを記録したポストプレー巧者で、ヴィレムIIの190cmホーフマと188cmスタムのCBコンビとの空中戦は見応えがある。
- ヴィレムIIの前線で先発するスローリー(21歳・175cm)は、フェイエノールトとドルドレヒトを経てゴー・アヘッド・イーグルスにも在籍した経歴を持つ古巣対戦。アウェイでGAEの最終ラインに挑む立場となり、サイドでの仕掛けが左利きコンビのクラマー(30歳)・ディルクセン(23歳)にどう受け止められるかが見どころだ。
- ベンチにも古巣対決の構図がある。ヴィレムIIの控えに入るフェルハイト(34歳・192cm)はADOデン・ハーグやアルメレ・シティを経てGAEでもプレーした長身アタッカーで、逆にGAEのベンチにはヴィレムII在籍歴を持つトゥウィフト(23歳・183cm)が控える。終盤の交代カードが古巣相手の投入になる可能性を秘めている。
- GKは長身同士の対決。GAEのハウグ(28歳・190cm)はマンチェスター・シティのアカデミー出身で、ヴォレレンガを経て2022年にトゥールーズへ移った経歴を持つノルウェー人。ヴィレムIIのディディヨン(30歳・193cm)はモナコ、アンデルレヒト、セルクル・ブルッヘ、ヘンク、メスと渡り歩いてきたフランス人GKで、キャリアの厚みで一歩リードする。
- GAEのスカッドは北欧色が濃い。アイスランド勢はシグルザルソンと右SBサンプステッド(29歳)で、後者はボドー/グリムトでノルウェーリーグを2度制し、バーミンガム・シティでイングランドも経験、アイスランドU21では最多キャップ保持者だ。ここにノルウェー人GKハウグ、ジュールゴーデンやIFKイェーテボリで育ったスウェーデンのエドヴァルセン(30歳)、デンマークのテングステッドが加わる。
- GAEの最終ラインは左利きが2枚並ぶ。CBのクラマー(30歳・187cm)はAZアルクマールのアカデミー出身で、過去のローンを含めクラブに縁が深く2024-25シーズンのKNVBカップ優勝メンバー。左SBのディルクセン(23歳)はアヤックス育ちでエメンでエールディヴィジデビューを果たした。CBの相棒ジェームス(26歳)はアヤックスとフォレンダムで育ち、2025年にインドネシア代表を選択した経歴を持つ。
- GAEのベンチには攻撃のオプションが揃う。ノルウェーの左ウインガー、シヴェルツェン(22歳)はクリスチャンスンBKで16歳でエリテセリエンデビューを飾った早熟の才能。クラブ・ブルッヘのアカデミー出身でトリノも経験したベルギー人ストライカーのバーテン(24歳)、191cmでスリナム代表のマーガレット(25歳)と、展開次第で高さもスピードも投入できる。