🏏 2026-08-16 (日) 14:30 CEST
トゥウェンテ
vs
PECズヴォレ
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- ともに開幕戦を落とした勝ち点0同士の対戦。トゥウェンテはアウェイでヘーレンフェーンに0-1、PECズヴォレはホームでアヤックスに0-2と敗れ、それぞれ13位と14位に沈んでいる。勝ち点6の首位AZアルクマールが早くも抜け出しつつあるなか、今季初勝利で流れを変えたい両者にとって重みのある90分になる。
- 197cmのボウト・ベグホルストとPECのセンターバック陣による空中戦が最大の焦点。ヴォルフスブルクで144試合70得点を挙げ、マンチェスター・ユナイテッドやベシクタシュも渡り歩いた34歳のオランダ代表に対し、PECは191cmのデンマーク人S.グレイブス(パレルモ、ランダースFC出身)と、アヤックスとPSVでプレーした37歳のニック・フィールヘフェルが立ちはだかる。
- ベグホルストの周囲に並ぶ2列目の3枚も個性的だ。ソンドレ・オリアセーテルはサルプスボル08から加入したノルウェーU21のインバーテッドウインガー、ダーン・ロッツはアカデミー育ちの左利きでカットインからの左足シュートが代名詞。そこにユベントスやフィオレンティーナでプレーし、2018年W杯準優勝メンバーにも名を連ねたクロアチア代表マルコ・ピアツァが加わる。
- 中盤の主導権争いも見どころ。トゥウェンテはクラブ通算108試合のアルジェリア代表ラミズ・ゼルキ(2023年にフェイエノールトへ移籍し2025年にローンで復帰)と、パリ・サンジェルマンのアカデミー出身でトリノやRKCワールウェイクを経たダウダ・ヴァイトマンが組む。PECはニュージーランド代表で31歳のR.トーマスと、186cmのデンマーク人トビアス・セーレンセンで受けて立つ。
- トゥウェンテのベンチには古巣対戦のカードが2枚ある。トーマス・ファン・デン・ベルトはPECズヴォレのアカデミー出身で、フェイエノールト、スペイン2部CDカステジョン(40試合6得点)を経て2025年に4年契約で加入したディープライング・プレーメーカー。ユネス・タハもPEC時代にエールステ・ディヴィジで31試合先発14得点を記録した左利きの右ウインガーだ。
- PECの攻撃はK.コストンスが軸になる。ベルギー・ヘンク生まれの186cmストライカーで、MVVマーストリヒトで157試合32得点、スウェーデンのダルクルドでは16試合11得点と爆発し、パーダーボルンで2部ブンデスリーガも経験したチーム最多得点者だ。背後にはフローニンゲンからレンタル中のT.オースティング、189cmのデンマーク人エリアス・セーレンセン、ベルギー人ディラン・ンバヨが並ぶ。
- トゥウェンテの最終ラインはベテランと若手の同居だ。中央にはヘラクレスやレンジャーズを渡り歩き、かつてクラブの主将も務めた190cmの32歳ロビン・プレパーと、2008年生まれで18歳のアカデミー育ちルート・ナイスタットが並ぶ。両翼にはゴー・アヘッド・イーグルスやオーデンセでプレーしたデンマーク人左SBアスケ・アデルガードと、NEC育ちで174cmながら運動量豊富なバルト・ファン・ローイが入る。
- GK対決は対照的な2人。トゥウェンテは198cm・103kgの巨体を誇るドイツ人ラース・ウンナーシュタルが2021年から守り続け、PECはアカデミー出身で反応の速さとビルドアップ関与を持ち味とするJ.スヘンデラールが立つ。トゥウェンテのベンチにはアヤックスとPSVで実績を残した42歳のR.パスフィールと、PSVから古巣に戻った192cmのヨエル・ドロンメルまで控えている。
- 終盤の交代カードも勝負を分けそうだ。トゥウェンテはアタランタやレンジャーズでプレーした189cmのサム・ランメルス、アヤックス育ちのアイスランド代表クリスティアン・フリンソン、16歳でアヤックスの公式戦デビューを飾ったトルコ代表N.ウニュバルを残す。PECはトゥールーズやNECナイメーヘンを渡り歩いたイブラヒム・シソコと、ユトレヒト育ちの攻撃的MF O.ヴェラナスが控える。