🏏 2026-09-13 (日) 12:15 CEST
エクセルシオール
vs
ユトレヒト
4-1-4-1 vs 3-4-3
控え選手
控え選手
見どころ
- 6位エクセルシオール(5試合3勝1分1敗、勝ち点10、12得点5失点)と、16位ユトレヒト(5試合0勝2分3敗、勝ち点2、9得点18失点)の対照的な立ち位置での一戦。エクセルシオールは得失点差+7で、5位アヤックス(勝ち点10、+8)と並ぶ好位置につける。首位AZアルクマールが6試合で勝ち点16を積む中、上位戦線に踏みとどまれるかが懸かる。
- エクセルシオールの直近5試合はW-L-W-W-D。開幕節でカンブールに敵地4-0、第5節ではウィレムIIに敵地3-0と、アウェーでの2勝はいずれも無失点での快勝だった。ホームではスパルタ・ロッテルダムに2-1で競り勝ち、唯一の黒星はPSVアイントホーフェンに喫した1-2。NECナイメヘンとは敵地で2-2と打ち合った。
- 一方のユトレヒトは5試合で18失点と守備が崩れ、いまだ未勝利。ホームではPSVに1-6、AZに1-4と大敗し、アウェーのスパルタ戦3-3、ホームのGOアヘッド・イーグルス戦3-3と、リードを守り切れない試合が続く。5試合9得点と攻撃自体は機能しているだけに、失点をどう止めるかが最大の課題になる。
- ユトレヒトの左ウイングバックに入るアルチュール・ザグレ(24歳)にとっては古巣対戦だ。パリ・サンジェルマンの下部組織で育ち2019年にモナコへ加入、ディジョンやユトレヒトへの期限付き移籍を経てエクセルシオールに定着した左サイドバックで、2026年夏にフリーでユトレヒトへ復帰したばかり。168cmと小柄ながら機動力でサイドを上下動する。
- ユトレヒトの最終ラインにはもう一人の古巣対戦組、28歳のベルギー人右サイドバック、シーベ・ホレマンスが並ぶ。ヘントのユース出身で、エクセルシオールでエールディヴィジの経験を積んでから移籍した186cmの選手だ。中央には198cm・91kgのベルギー人CBマティス・ディデン(24歳)、ゴールには196cmの左利きギリシャ人GKヴァシリス・バルカス(32歳、元セルティック/AEKアテネ)が構える。
- エクセルシオールの4-1-4-1とユトレヒトの3-4-3という噛み合わせも興味深い。アンカーの位置には本職CBで190cm・89kgのリック・マイセン(24歳)が入り、相手のダニ・デ・ウィトが使いたいバイタルエリアを封鎖する構え。ユトレヒトはザグレとデンマーク人右サイドバックのニクラス・ベステルランド(27歳、元FCコペンハーゲン)が両翼で幅を取る。
- エクセルシオールの最終ラインは高さが揃う。左には192cmの左利きスウェーデン人CBカスパー・ヴィデル(23歳、スウェーデンU-16・U-17でキャプテン)、中央にはフェイエノールト育ちで188cmのヤン・プルフ(21歳)。右サイドバックにはノッティンガム・フォレストとザンクトパウリを経た20歳のドイツ人エリック・ダ・シウバ・モレイラが入り、スピードを活かした攻撃参加を見せる。
- 対照的に中盤は小柄なテクニシャンが並ぶ。170cmのレナード・ハルチェス(23歳)と168cmのジョージア人イラクリ・イェゴイアン(22歳)が狭いスペースでボールを動かし、20歳のアイメン・スリティ(フェイエノールトから加入)が前線に絡む。デ・ウィトや190cmのダフィ・ファン・デン・ベルフを擁するユトレヒト中盤との体格差をどう埋めるかが見どころだ。
- ユトレヒトの攻撃は、アヤックスのユースで育ちAZアルクマールでブレイクした28歳の攻撃的MFダニ・デ・ウィトが軸。ボーフムでブンデスリーガも経験し、ゴール前への飛び出しに特長がある。前線ではワトフォード育ちでイングランドU-19代表歴を持つ21歳エイドリアン・ブレイクと、バルセロナBからポルトを経た22歳アンヘル・アラルコンがサイドから仕掛ける。
- 両ベンチには経験値の高い名前が控える。エクセルシオールは33歳のイラン代表ウインガー、アリレザ・ジャハンバフシュ(代表98試合17得点、2017-18にアジア人初の欧州主要リーグ得点王、元ブライトン/フェイエノールト/AZ)が切り札。ユトレヒトはクラブで116試合に出場した32歳ヨリス・ファン・オーフェレームや、193cmの元アヤックスのCBヤコフ・メディッチが待機する。