🏏 2026-09-12 (土) 18:45 CEST
ゴー・アヘッド・イーグルス
vs
フローニンゲン
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 中位グループの序列を占う一戦。ゴー・アヘッド・イーグルスは5試合で勝点8・得失点差+2の7位、フローニンゲンは勝点7・得失点差-1の10位で、その差はわずか1。8位アヤックスと9位NECナイメヘンも勝点7で並んでおり、勝った側が上位半分へ抜け出す。首位AZアルクマールは6試合で勝点16と大きく先行している。
- 両者とも直近の白星から遠ざかっている。GAイーグルスは第1節でウィレムIIに4-1、第3節でADOデン・ハーグに3-1と快勝したが、第4節はアウェイのAZ戦を2-5で落とし、前節ユトレヒト戦も3-3のドロー。フローニンゲンは開幕2連勝の後、アウェイのPSV戦を1-5、ホームのフォルトゥナ・シッタート戦を2-3で連敗し、前節トゥエンテ戦は2-2で終えている。
- 両チームの9番がともにアイスランドのブレイザブリク出身という珍しい符合がある。GAイーグルスのステファン・インギ・シグルザルソン(23歳・191cm・ST)はブレイザブリクで育ち、ノルウェーのサンデフィヨルドからクラブ記録に迫る移籍金で加入した。対するフローニンゲンのブリュンヨルフル・ウィルムソン(26歳・CF)も同じブレイザブリクからクリスチャンスンBKを経由してきたアイスランド代表で、GAイーグルスの右SBアルフォンス・サンプステッド(29歳)もブレイザブリク出身だ。
- 4-2-3-1同士の対戦で、ダブルボランチの力関係が主導権を左右する。GAイーグルスはマンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身でサンプドリアも経験したメレ・ミューレンステーン(27歳・CDM)と、PSV育成出身で運動量豊富なエフェルト・リントホルスト(26歳・CM)のコンビ。フローニンゲンはPSVからローン中の20歳ティゴ・ランド(168cm・CM)と、フェイエノールトのユースにも在籍したティカ・デ・ヨンゲ(23歳・CM)という若い組み合わせで、経験差をどう埋めるかが焦点になる。
- GAイーグルスの2列目は本職ストライカーが並ぶ異色の構成だ。背番号10のソーレン・テングステッド(26歳・187cm)はシルケボーIFで84試合18ゴール6アシストを残したデンマーク人FW、逆サイドのヴィクトル・エドヴァルセン(30歳)はユールゴーデンやIFKヨーテボリでキャリアを積んだスウェーデン人FWで、いずれも本来はST。アンデルレヒト育ちのベルギー人マティス・スライ(25歳・CM)がその間でテンポを作る。
- フローニンゲンの最終ラインは生え抜きが中心。190cmのタイメン・ブロクゼイル(21歳・CB)はアカデミー昇格組でオランダ年代別代表にも選出されており、左SBのウーター・プリンス(22歳・173cm)はロングスローという武器を持ち、スローインから直接ペナルティエリアへボールを届けられる。右には本来RWのヨルフ・スフルーデルス(22歳・188cm)が入り、サイドの攻防は攻撃的な色合いを帯びそうだ。
- 両チームとも5試合で12失点を喫しており、GK対決の重みは大きい。GAイーグルスのシェティル・ハウグ(28歳・190cm)はマンチェスター・シティのアカデミー出身のノルウェー人で、ヴォレレンガを経てトゥールーズでもプレーした。フローニンゲンのエティエンヌ・ファーセン(31歳・189cm)はRKCワールウェイクで9年間196試合に出場したベテランで、反射神経と至近距離のセービングに定評がある。
- 終盤の交代カードは高さ勝負になりうる。フローニンゲンはヴォルフスブルク育成出身で192cmのポーランド人ストライカー、オスカル・ザワダ(30歳)に加え、2026年8月にパルマからローン加入したスウェーデン代表ウインガーのヤコブ・オンドレイカ(24歳)を控えに置く。GAイーグルスも191cmのリコネル・マーガレット(26歳・スリナム代表)とクラブ・ブルッヘ育ちのティボ・バーテン(24歳・ST)を残しており、ベンチの層で押し切る展開も考えられる。