🏏 2026-09-19 (土) 16:30 CEST
ADOデン・ハーグ
vs
カンブール
4-4-2 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 最下位18位のADOデン・ハーグ(6試合0勝1分5敗、勝ち点1、得失点差-10)が、15位カンブール(1勝1分4敗、勝ち点4、得失点差-9)を迎える残留争いの直接対決。間には17位ヴィレムII(勝ち点2)と16位PECズヴォレ(7試合・勝ち点4)がいるだけで、勝ち点16で並ぶPSVとAZが引っ張る上位とはまったく別の戦いが続いている。両者は今季初顔合わせとなる。
- ADOは6試合で6得点16失点と守備が崩れており、唯一の勝ち点は第4節にフェイエノールトの本拠地で奪った2-2の引き分けだった。ホームでは第2節にフローニンゲンへ1-4、第5節にフォルトゥナ・シッタートへ2-3と失点がかさみ、直前の第6節はアウェイでトゥエンテに0-2。ホーム初勝利がそのまま残留圏へのきっかけになる。
- カンブールは開幕から苦しみ、第2節フォルトゥナ戦(アウェイ1-3)、第3節フェイエノールト戦(ホーム2-5)、第4節トゥエンテ戦(ホーム1-4)と大量失点で連敗。しかし第5節にテルスターと2-2で引き分けて流れを止め、第6節はホームでNECナイメヘンを3-0と退けて今季初勝利をつかんだ。上向きの手応えをアウェイでも示せるかが問われる。
- 古巣対決の当事者はカンブールのベンチにいる。27歳のセンターバック、ジャマル・アモファはADOデン・ハーグでエールディヴィジを経験し、ゴー・アヘッド・イーグルスやボテフ・プロヴディフも渡り歩いてきた男で、現在はスカッド最年長のキャプテンとして若いチームに基準を示す立場にある。185cmの経験者が、かつての本拠地で投入を待つ。
- かみ合わせはADOの4-4-2とカンブールの4-2-3-1。ADOの2トップは193cmのヤニック・フェレイラ・エドゥアルド(20歳・チェコ、RBライプツィヒとホッフェンハイムの育成を経てエメンとドルドレヒトで実戦を積んだ)と、182cmで体を張れるエヴァン・ロティエ(24歳・オランダ、FCオスとFCアイントホーフェン経由)の縦関係。高さを前面に押し出す組み合わせだ。
- 受けて立つカンブールの最終ラインは平均年齢が極端に低い。フォレンダムのアカデミー出身で190cmの左利きCBビリー・ファン・ダイル(20歳)、アンデルレヒトの下部組織とシャルルロワを経たイスマエル・バウフ(20歳)、リール育成で170cmのモルガン・コスタレリ(21歳)が並び、ローマの育成組織で育った25歳のデヴィド・ブアー(183cm)が数少ない年長者となる。ADOの空中戦にどう耐えるかが焦点。
- 中盤の構成も対照的だ。ADOは中央にチェコの年代別代表をU-16からU-20まで歩んだマチェイ・シーン(22歳・CAM)と、母国ハカでプロキャリアを始めたフィンランド人ユホ・キロ(24歳)を置き、サイドにはドイツでインゴルシュタットやザールブリュッケンを経験したアメリカ出身のジェイレン・ホーキンス(25歳)と、キュラソー代表資格を持つナイジェル・トーマス(25歳)を配した。カンブールはMVVとローダで実戦を積んだニッキー・サウレン(26歳)を軸にダブルボランチで受け止める。
- ベンチの性格も両極端。ADOは36歳のダリル・ファン・ミーヘム(170cm、フォレンダム・ヘラクレス・エクセルシオール・テルスターを渡り歩いたベテラン)と、2025年前半にパルマへ期限付き移籍した19歳のイェッセ・バル(背番号9、スパルタ・ロッテルダム育ち)を残し、VfLボーフム出身のGKニクラス・ティーデ(27歳・ドイツ)も控える。対するカンブールはヨング・アヤックス経由のスカイ・フィンク(20歳・背番号9)、187cmのイワン・ヘンストラ(19歳)ら育成組織出身の若手が並ぶ。