🏏 2026-09-20 (日) 16:45 CEST
NECナイメヘン
vs
ゴー・アヘッド・イーグルス
3-4-2-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 11位NECナイメヘンと9位ゴー・アヘッド・イーグルスによる中位対決。両者とも6試合を消化し、NECが2勝1分3敗の勝ち点7、GAイーグルスが2勝3分1敗の勝ち点9とその差はわずか2。首位AZアルクマールが7試合で勝ち点19を積み上げて独走態勢に入りつつあるなか、上位を視界に入れるためにも取りこぼせない一戦になる。
- NECは結果の振れ幅が大きい。アウェイではウィレムIIを4-1、PECズヴォレを3-1で撃破した一方、ホームではフェイエノールトに1-3で屈し、直近の第6節は14位カンブール相手に0-3で完敗している。6試合で11得点12失点と撃ち合いになりやすいチームだけに、ホームでの立て直しと守備の落ち着きが課題だ。
- GAイーグルスも6試合で15得点13失点と点の動く試合が続いている。アウェイのフェイエノールト戦は2-2、ユトレヒト戦は3-3と派手な打ち合いを演じ、直近はホームでフローニンゲンと1-1のドロー。第4節には首位AZに2-5で敗れており、1敗しかしていない一方で3引き分けと勝ち切れない試合が目立つ。
- GAイーグルスのCBヨリス・クラマーにとってはNECが古巣となる。AZアルクマールのアカデミー出身で、ローン時代を含めGAイーグルスとも縁の深い30歳の左利きCBは、2024-25シーズンのKNVBカップ制覇メンバー。左足からの正確なフィードとライン統率で、古巣が繰り出す3-4-2-1の前線に立ちはだかる。
- NECの攻撃陣は経験値が突出している。2シャドーの一角に入るタディッチは37歳のセルビア代表司令塔で、アヤックスでエールディヴィジ制覇とCL準決勝進出を経験し、サウサンプトンやトゥウェンテでもプレーした。1トップの35歳リンセンはフェイエノールトやフィテッセで得点を重ね、浦和レッズでJリーグも経験した170cmのCF。小柄ながらゴール前の嗅覚は健在だ。
- アイスランド色の濃い一戦でもある。GAイーグルスの1トップ、191cmのシグルザルソンはブレイザブリク育ちで、ノルウェーのサンデフィヨルドからクラブ記録に迫る移籍金で加入した23歳。右SBのサンプステッドも同じブレイザブリク出身で、ボドー/グリムトでノルウェーリーグ優勝を2度経験した代表SBだ。NECのベンチにも、GAイーグルスでブレイクした193cmのアイスランド代表ウィルムソンが控える。
- GAイーグルスの2列目は本職ストライカーが並ぶ攻撃的な構成だ。背番号10のテングステッドはシルケボーIFで84試合18得点6アシストを記録したデンマーク人で、187cmのポストプレーと裏への飛び出しを両立する。30歳のスウェーデン人エドヴァルセンはジュールゴーデンやイエーテボリで育ったパワフルなシューター、アンデルレヒト育ちの25歳スライがテンポを作る。
- 中盤の底の顔合わせも見どころ。NECはハイドゥク・スプリットとオシエクで育ったクロアチア人ネヤシュミッチ(27歳)が広い守備範囲で潰しに回り、カーンでプロデビューした22歳のフランス人ルブルトンが前向きのパスを狙う。対するGAイーグルスはマンチェスター・ユナイテッド育ちでサンプドリア経験もあるミューレンステーン(27歳)と、PSVアカデミー出身で運動量豊富なリントホルスト(26歳)のダブルボランチだ。
- NECの3バックは若さと経験の混成。アヤックスからトリノへ渡った191cmのスハウルス(26歳)を軸に、デンマークのリュンビー育ちで176cmのストーム(22歳)、ポルトガル出身のブラス(22歳)が並び、ゴールは187cmのオーストリア人ポルスター(24歳)が守る。対するGAイーグルスの最終ラインには、アヤックス育ちで2025年にインドネシア代表を選択したディーン・ジェームスや、アヤックスのアカデミー出身の左SBディルクセン(23歳)が名を連ねる。
- ベンチの厚みも勝負を分けそうだ。NECには191cmの左利きCBナイティンク(36歳)が控え、ウディネーゼとサンプドリアでのセリエA経験、アンデルレヒトでのベルギーリーグ3度制覇という実績を持つ。カーボベルデ代表でフィラデルフィア・ユニオンの指定選手だったモンテイロ(32歳)、マンチェスター・ユナイテッドのユース出身ハンセン=アーロン(22歳)も控える。GAイーグルス側はクラブ・ブルッヘ育ちでトリノ経験もあるバーテン(24歳)が切り札だ。