🏏 2026-04-26 (日) 15:00 BST
チェルシー
vs
リーズ
4-2-3-1 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- FAカップ準決勝の舞台は、プレミアリーグ8位のチェルシーと15位のリーズが激突するカップ戦ならではの一戦。チェルシーは決勝進出すれば3年ぶり9回目の優勝を狙い、リーズはチャンピオンシップ時代を含めて52年ぶりの決勝進出を目指す。両チームともリーグ戦では苦戦しているが、FAカップでは勢いに乗っており、ウェンブリーでの大一番となる。
- 元チェルシーのアンパドゥが古巣戦に臨む。現在はリーズの中盤の要として先発し、昨季はチャンピオンシップ優勝の立役者としてキャプテンを務めた25歳のウェールズ代表MF。チェルシーのユース出身で、多くのローン移籍を経験した後にリーズで開花した彼が、古巣の攻撃をどう封じるかが試合の鍵を握る。
- 日本代表MFの田中碧はベンチスタート。リーズの2024-25シーズン年間最優秀選手に選出され、パス成功率90%以上を誇る27歳の司令塔は、後半の切り札として控える。試合の流れを変える必要が生じた際、田中の正確なパス配給と試合をコントロールする能力が、準決勝の行方を左右する可能性が高い。
- チェルシーは4-2-3-1、リーズは3-4-2-1の布陣で、中盤の主導権争いが激しくなる。チェルシーはエンソ・フェルナンデスとラヴィアのダブルボランチに、トップ下にガルナチョを配置。対するリーズはアンパドゥと田中碧のコンビが中盤を支配し、オカフォーとアーロンソンが2シャドーとして前線をサポートする形で攻撃の起点を作る。
- チェルシーのジョアン・ペドロは今季ブライトンから移籍金6000万ポンドで加入した24歳のブラジル人FW。柔らかいタッチと巧みなポジショニングが持ち味で、FAカップでは既に4得点を記録。対するリーズのキャルバート=ルーウィンは、リーズ復帰後に調子を取り戻しつつある30歳のイングランド人FWで、空中戦の強さとフィジカルを活かした突破が脅威となる。
- チェルシーの10番コール・パーマーがベンチスタートという意外な采配。昨季デビューシーズンで22ゴールを記録し、今季も主力として活躍する23歳のイングランド代表は、試合の流れを見て投入されることが予想される。左利きからの精度の高いシュートとスルーパスが武器のパーマーが、後半に投入されれば試合の均衡を破る可能性が高い。
- 両チームのFAカップでの道のりは対照的。チェルシーは4試合で20得点3失点と圧倒的な攻撃力を見せ、特に準々決勝のポート・ヴェイル戦では7-0の大勝。一方リーズは2度のPK戦を制して勝ち上がっており、バーミンガム戦とウェストハム戦をいずれも延長戦の末にPK戦で制した粘り強さが光る。