🏏 2026-04-18 (土) 14:00 JST
鹿島アントラーズ
vs
浦和レッズ
4-4-2 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 首位ヴィッセル神戸に勝点3差で並走する2位鹿島(勝点20・6勝2分0敗)と、9位浦和(勝点12・3勝3分2敗)の伝統的なライバル対決。鹿島は8試合無敗のまま上位戦線をキープし、浦和はCL圏再浮上の足がかりを探す一戦となる。
- 鹿島は2トップに田川亨介と2025年リーグ得点王のレオ・セアラを並べる4-4-2で、2列目の鈴木優磨、柴崎岳、三竿健斗を含めた前線・中盤の6人中5人が代表歴や欧州経験を持つ重厚な構成。浦和の4-2-3-1で中盤の底に置かれる柴戸海・安居海渡がこの布陣にどれだけ制限をかけられるかが序盤の鍵になる。
- 注目のマッチアップは柴崎岳vsマテウス・サヴィオ。スペイン7シーズンの経験を持つ柴崎の配球と、フラメンゴ出身で柏時代から柔らかいボールタッチを武器にするサヴィオの創造性が、中盤の主導権争いで真っ向からぶつかる構図になる。
- 鹿島CBには186cmの左利きキム・テヒョンと代表歴を持つ植田直通が並ぶ。空中戦と対人で絶対的な強さを誇るコンビに対し、浦和の1トップはフランス・ドイツを経て昇格に貢献してきたオナイウ阿道。恵まれたバネとポストワークでこの壁を崩せるかがアウェイの得点機に直結する。
- 両GKは質の高さでリーグ屈指。鹿島の早川友基は2025年MVPで、至近距離からのシュートストップと足元の技術が武器。浦和の西川周作は左足パントとビルドアップに優れるベテラン守護神で、両者ともにロングキックから試合を動かす能力を持つ。
- サイド攻撃で鍵を握るのは、鹿島右SBの濃野公人と浦和左SB長沼洋一。濃野は2024年にSBながら9得点でベストイレブンに入った超攻撃型、長沼洋一も元鳥栖で独特のリズムのドリブルを持つ攻撃型。両翼のオーバーラップ合戦が互いの守備ブロックを崩しにかかる。
- 浦和は2列目右に元札幌の金子拓郎を配し、左足カットインで鹿島右サイドを突く。濃野公人が攻め上がった裏のスペースをどう突くかは金子の見せ場になり、鹿島右MF松村優太(元ヴェルディ)とのマッチアップは「元若手ドリブラー対決」として見応えがある。
- ベンチには鹿島のスロバキア代表経験を持つチャヴリッチ、浦和のスウェーデン・イサーク・キーセ・テリンといった長身FWが控える。0-0や1点差でリードを奪った展開で彼らが投入されれば、プラン変更のターゲットマンとして試合後半の様相を一変させる可能性がある。