🏏 2026-04-18 (土) 14:00 JST
サンフレッチェ広島
vs
V・ファーレン長崎
3-4-2-1 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 広島11位(勝点11・3勝2分5敗)と長崎10位(勝点12・4勝0分6敗)が勝点1差で激突する中位混戦の直接対決。4連敗を含む下位沈みの流れを断ちたい広島、勝点12で止まりがちな長崎、いずれも中位グループに踏みとどまるために落とせない一戦になる。
- 採用フォーメーションはどちらも3-4-2-1で、ミラーゲーム的な噛み合わせとなる。3CB対1トップ+2シャドーの構図は個人対決が明確に生まれる形で、広島の鈴木章斗・トルガイ・加藤陸次樹と長崎のチアゴ・サンタナ・岩崎悠人・長谷川元希の前3枚の質量比較がそのまま試合の色を決める。
- 広島のキーマンは元ブンデスリーガ・セリエAの経験を持つトルガイ・アルスラン。2024年広島加入後は14試合8ゴールと爆発しており、1トップの鈴木章斗と並ぶ決定力で長崎3バック(照山・新井一耀・進藤)にプレッシャーを与える存在になる。
- 長崎の中盤ではサントスFCで169試合を経験したディエゴ・ピトゥカと、元日本代表の山口蛍が並ぶダブルボランチ。広島の川辺駿・松本泰志の走力型コンビとの対比は明確で、ボール保持志向の長崎ペアが広島のプレスの網をどう外すかが攻撃の出発点になる。
- GKのマッチアップも見どころ。広島の大迫敬介は2024年ベストイレブンで反射神経とハイボール処理が持ち味、長崎の波多野豪は198cmの長身を活かした威圧感と至近距離のセーブに定評がある。セットプレーの多い試合展開になれば両守護神の質が最終スコアに直結する。
- WBでは広島の東俊希(左)・新井直人(右)と、長崎の翁長聖(左)・米田隼也(右)がそれぞれサイドを往復するタイプ。広島は左利きの東からの高精度クロス、長崎は米田・翁長の粘り強い対人で押し込む構図になり、外からゴール前に入るボールの質と量で主導権が決まる。
- 最終ラインでは広島が佐々木翔(キャプテン)・荒木隼人・塩谷司というベテラン3枚、長崎はブラジル人含みの照山颯人・新井一耀・進藤亮佑で構成する。空中戦の強いチアゴ・サンタナ(184cm)vs塩谷司・荒木隼人の競り合いはこの試合のセットプレー攻防の焦点になる。
- 途中投入の切り札では、広島は2024年J1で存在感を示す木下康介(190cm)と明大でリーグ三冠の大卒ルーキー中村草太、長崎は2025年J2年間MVPのマテウス・ジェズスに187cmの山﨑凌吾と、後半30分以降のカードの質が両者とも厚い。流れが膠着した時間帯のベンチワークも試合を分ける要素になりそう。