🏏 2026-04-18 (土) 15:00 JST
東京ヴェルディ
vs
ジェフユナイテッド千葉
3-4-2-1 vs 4-4-2
控え選手
控え選手
見どころ
- 12位ヴェルディ(勝点11・3勝2分4敗)と17位千葉(勝点9・2勝3分4敗)が勝点3差で当たる元・首都圏ダービー。勝点10前後で数チームが密集する中位下位グループの中で、勝って抜け出したいヴェルディと降格圏の足音を振り払いたい千葉、どちらにとっても取りこぼせない一戦となる。
- 今季の対戦は第9節(4/4)に蘇我で行われ、千葉が3-2で勝利している。リベンジを狙うヴェルディと、連勝で流れを確立したい千葉という心理構図が、わずか2週間で実現した再戦の緊張感を高めている。
- ヴェルディの3-4-2-1に対し、千葉は4-4-2で縦横のコンパクトさを武器にする対照的な配置。ヴェルディの2シャドー(福田湧矢・熊取谷一星)と千葉のダブルボランチ(前貴之・安井拓也)の間のスペースをどちらが先に支配するかが、前半の流れを決める鍵になる。
- ヴェルディ中盤の核は背番号10のキャプテン森田晃樹。167cmと小柄ながらボール保持時の安定感と前進力で攻撃のリズムを作るタイプで、千葉の守備的MF前貴之(北海道コンサドーレ札幌育ち)と安井拓也(元ヴィッセル神戸)の老練な中盤コンビにどこまで自由を許されるかが注目される。
- 千葉の攻撃はSHイサカ ゼイン(右)と姫野誠(左)の爆発力がポイント。ゼインはガーナ系の身体能力、姫野はU-17W杯経験を持つ若手で、ヴェルディのWB吉田泰授(左)・深澤大輝(左)との1対1の優劣がサイドのせめぎ合いを決める。
- 千葉の両CF呉屋大翔(元V長崎で22得点)と石川大地(元ロアッソ熊本でキャリアハイ10得点)は、下位カテゴリから得点感覚を磨いてきた動き出し型コンビ。ヴェルディの3CB井上竜太(186cm)・林尚輝(元鹿島)・鈴木海音(U-23日本代表)が背後を取られないよう連動できるかが守備の生命線になる。
- ヴェルディ左CB兼WB候補の吉田泰授は左足からの精度の高いクロスが武器、反対側の千葉左SB日高大も左足のキッカーとアカデミー時代からの攻撃志向が光る。双方ともに左からのボール供給が攻撃の色になりやすく、どちらが先にセットプレーを含めた左サイドの主導権を握るかが得点機の数を左右する。
- 終盤勝負の切り札として、千葉ベンチには清水でJ1復帰に貢献したカルリーニョス・ジュニオと、元磐田のブラジル人ボランチ・エドゥアルドが控える。一方のヴェルディは横浜FCで長年主力だった齋藤功佑やアカデミー出身の松橋優安といった技巧派をリザーブに残しており、60分以降のベンチからの変化が終盤の勝敗を決める可能性が高い。