🏏 2026-05-06 (水) 17:00 JST
川崎フロンターレ
vs
東京ヴェルディ
4-2-3-1 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 多摩川クラシコは川崎フロンターレ(16位・11試合15勝点)と東京ヴェルディ(6位・12試合20勝点)の対戦で、川崎は直近2試合連敗中で立て直しが急務。ヴェルディは直近3連勝で勝点差5と、現実的な差がついているが、前回対戦(第7節)では川崎がアウェイで2-0勝利を収めており、ホームでも連勝を狙う。川崎は残留争いから脱出するための貴重な3勝点が必要で、ヴェルディは上位争いを継続するために敗戦は許されない。
- 注目の古巣対戦として、ヴェルディ左サイドバックの田邉秀斗(2002年生まれ・181cm)が川崎フロンターレからの移籍選手として古巣に挑む。静岡学園高校から川崎に加入し、ジェフユナイテッド千葉への期限付き移籍を経て今季ヴェルディに完全移籍した左利きのサイドバックで、攻撃参加と正確なクロスが武器。川崎右サイドとの攻防が試合の鍵を握る。
- 両チームとも中盤の構成が対照的で、川崎は山本悠樹と橘田健人のダブルボランチが攻守の要。山本(ガンバ大阪から移籍)は配球センスと戦術理解度の高さが光り、橘田(1998年生まれ・169cm)は日本のカンテと呼ばれる豊富な運動量でボール奪取に長ける。対するヴェルディは森田晃樹(2000年生まれ・CDM)がキャプテンマークを巻く10番として中盤を統率し、横浜FCから移籍のベテラン齋藤功佑が経験値で若手をまとめる。
- 川崎の攻撃陣は、セルビア出身のラザル・ロマニッチ(1995年生まれ・ギリシャリーグで活躍)が1トップに入り、2列目にはマルシーニョ(左ウイング)、脇坂泰斗(CAM)、山市秀翔(早稲田大学出身・左利きCM)が並ぶ。特にマルシーニョの爆発的な初速と右足アウトサイドでのパス・クロスは、2022年にハットトリックを記録するなど実績十分で、ヴェルディの3バックにとって脅威となる。
- ヴェルディは3-4-2-1の布陣で、寺沼星文(水戸ホーリーホックで7得点の実績)が1トップを務める。2列目の白井亮丞(ヴェルディアカデミー出身・183cm)と新井悠太(前橋育英高校・東洋大学出身)のコンビは若手ながら技術が高く、左ウイングバックの田邉と右の稲見哲行(明治大学出身・CDM)からの供給を受ける。途中出場が予想される染野唯月(元鹿島・尚志高校出身)の決定力も控えており、攻撃オプションは豊富。
- 守備陣の対比も興味深く、川崎は丸山祐市(1989年生まれ・左利きCB・元日本代表)が経験値でラインをコントロールし、松長根悠仁(2004年生まれ・福島ユナイテッドFC出身)との若手との組み合わせ。ヴェルディは宮原和也(1996年生まれ・172cm・名古屋グランパス出身)、井上竜太(186cm・85kg)、鈴木海音(2002年生まれ・ジュビロ磐田出身・U-23日本代表候補)の3バックで、高さと機動力を兼ね備えた構成で川崎の攻撃に対抗する。