🏏 2026-05-06 (水) 13:03 JST
V・ファーレン長崎
vs
ファジアーノ岡山
3-4-2-1 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 長崎は13位(16勝ち点・得失点差-7)、岡山は10位(18勝ち点・得失点差-4)で、両チームとも残留争いに巻き込まれる可能性がある位置。長崎は直近5試合で1勝1分け3敗のL-L-D-W-Lと苦しい状況が続き、岡山は2勝2分け1敗のL-D-W-D-Wでやや上向き。首位FC東京とは長崎が11勝ち点差、岡山が9勝ち点差で、両者とも上位争いからは遠い位置にいる。
- 今季の初対戦は第8節で岡山がホームで0-1と長崎に敗戦。長崎はアウェイで貴重な勝ち点3を奪い、今回はホームで連勝を狙う。一方の岡山は前節で広島を1-0で下し、2試合ぶりの勝利を収めたばかり。長崎もアウェイでの雪辱を期すが、直近3試合で1勝2敗と苦戦しており、ホームでの巻き返しが急務となっている。
- 両チームとも3-4-2-1システムで戦術的には同型対決となる。長崎はチアゴ・サンタナ(184cm、元清水エスパルス・浦和レッズ)を最前線に置き、岩崎悠人と長谷川元希の2シャドーがサポート。岡山はウェリック・ポポを1トップに、江坂任と一美和成が2列目から支える布陣で、中盤の主導権争いが勝負の分かれ目になりそうだ。
- 岡山の攻撃を牽引する江坂任は元日本代表のアタッカーで、柏レイソル時代にはJリーグベストイレブンにも選出された実力者。韓国Kリーグの蔚山から復帰し、両足から繰り出される正確なシュートとラストパスでチームを引っ張る。一方、竹内涼は清水エスパルスで14シーズンプレーし、4シーズン連続でキャプテンを務めたベテランMFで、古巣・清水と同じ静岡を本拠地とする清水から岡山に移籍した経歴を持つ。
- 長崎は控えに元日本代表の山口蛍(35歳)を擁する。ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、ハノーファー96でプレーし、W杯にも出場した経験豊富なボランチは、インターセプト数リーグ最多を記録した実績もある守備の要。試合の流れを変える切り札として後半投入される可能性が高く、ダビド・ビジャから「中盤に必要なものを全て備えている」と称された実力が試される。
- 長崎の中盤を支配するディエゴ・ピトゥカはブラジルの名門サントスFCで公式戦169試合に出場した実績を持つ。鹿島アントラーズでのJリーグ経験もあり、左足から繰り出すパスの精度で試合をコントロール。対する岡山は松本昌也と小倉幸成のダブルボランチが守備のバランスを保ち、両翼のウイングバックが攻守に奔走する構成で中盤の攻防が激しくなることが予想される。
- 長崎の岩崎悠人は京都橘高時代に「高校No.1ストライカー」と称され、日本代表にも選出された経験を持つ快速アタッカー。アビスパ福岡、湘南ベルマーレ、北海道コンサドーレ札幌、京都サンガFCを経て長崎に加入し、細かいストップ&ダッシュを繰り返しながら積極的に仕掛けるドリブルで岡山の3バックを脅かす存在となる。