🏏 2026-05-23 (土) 18:00 JST
柏レイソル
vs
ジェフユナイテッド千葉
3-4-2-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 千葉ダービーと呼ばれる柏レイソル対ジェフユナイテッド千葉の一戦は、最下位を争う両チームにとって負けられない直接対決となる。19位の柏(16試合で13勝点)と最下位20位のジェフ(16試合で12勝点)はわずか1ポイント差で、この試合の結果が残留争いに直結する。柏は直近5試合で2勝3敗(L-L-L-W-W)、ジェフは1勝4敗(L-L-W-L-L)と共に不振が続いている。
- 柏の攻撃陣を牽引するのは垣田裕暉(24歳、CF)で、187cmの長身を活かした空中戦の強さとポストプレーが武器。徳島ヴォルティスで2シーズン25得点を挙げJ1昇格に貢献した実績を持ち、前線でのハードワークも厭わない大型FWだ。2列目には元浦和レッズの小泉佳穂(28歳、CAM)が配置され、両足を駆使した正確なパスとボールキープで中盤と前線をリンクさせる役割を担う。
- ジェフの攻撃の中心は呉屋大翔(31歳、CF)で、V・ファーレン長崎時代にJ2で22得点を挙げ得点ランキング3位に入った実績を持つストライカー。裏への抜け出しとワンタッチフィニッシュが持ち味で、動き出しの質の高さでDFラインの背後を狙い続ける。右サイドのイサカ・ゼイン(33歳、RW)はガーナ人の父と日本人の母を持つアスリート型ウインガーで、圧倒的なスピードと身体能力でサイドを切り裂く。
- 今季第5節の対戦では、ホームのジェフが2-1で柏を下している。この試合でジェフは効率的にチャンスを決めきり、柏のアウェイでの脆さを突いた。今回は柏のホームでの再戦となり、柏にとってはリベンジを果たし順位を入れ替える絶好の機会となる。
- 戦術的には柏の3-4-2-1とジェフの4-2-3-1の噛み合わせが興味深い。柏は3バックで守備の安定を図りつつ、ウイングバックの三丸拡と久保藤次郎が高い位置を取って幅を作る。対するジェフは4-2-3-1で中盤の厚みを確保し、ダブルボランチの前貴之とエドゥアルドが守備の安定と攻撃の起点作りを両立させる狙いだ。
- 注目のマッチアップは柏の3バック(杉岡大暉、古賀太陽、原田亘)対ジェフの前線4枚(呉屋、津久井匠海、姫野誠、イサカ)の攻防だ。特に柏の左CB杉岡とジェフの右サイドイサカの1対1は試合の流れを左右する可能性が高く、イサカのスピードに杉岡がどう対応するかが鍵となる。
- 両チームとも首位鹿島アントラーズ(15試合で34勝点)から21ポイント以上離されており、自動降格圏の18位以下に位置している。17位水戸ホリーホック(16試合で14勝点)まで1-2ポイント差という僅差の状況で、この直接対決に敗れたチームは最下位単独となる可能性が高く、精神的にも厳しい戦いとなることが予想される。