🏏 2026-05-23 (土) 19:00 JST
京都サンガ
vs
V・ファーレン長崎
4-3-3 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 現在16位の京都サンガ(15試合で16勝点)と13位のV・ファーレン長崎(17試合で20勝点)の対戦は、両チームにとって残留争いから抜け出すための重要な一戦となる。京都は直近5試合で2分3敗(D-L-D-L-L)と苦戦が続き、特に前節サンフレッチェ広島戦では0-4と完敗を喫した。長崎も直近5試合で2勝2敗1分(W-L-W-L-D)と不安定な戦いが続いている。
- 京都の攻撃陣では、9年半ぶりに古巣復帰を果たした奥川雅也(30歳、RW)がキープレーヤーとなる。両足から繰り出されるドリブルと正確なプレースキックが最大の武器で、ブンデスリーガでの経験を活かしたヨーロッパ仕込みの技術とインテリジェンスでチームを牽引。CFのラファエル・エリアス(27歳)は身体を張ったポストプレーとスペースメイクが持ち味で、奥川との連携が攻撃の鍵を握る。
- 長崎の中盤には元日本代表の山口蛍(35歳、CDM)が君臨する。セレッソ大阪、ハノーファー96、ヴィッセル神戸を経て加入したベテランは、173cmと小柄ながら豊富な経験と広い視野でゲームをコントロール。相棒のディエゴ・ピトゥカ(33歳、CM)は鹿島アントラーズで2018年ACL優勝を経験したブラジル人で、ゲームメイクと展開力でチームの攻撃を組み立てる。
- 今季第7節の対戦では、アウェイの長崎で京都が2-1で勝利を収めている。この試合では京都がカウンターから効率的に得点を奪い、長崎のホームでの意地を振り切った。今回はホームの京都が連敗脱出を狙い、長崎はアウェイで雪辱を期す構図となる。
- 戦術的には京都の4-3-3と長崎の3-4-2-1の噛み合わせが注目される。京都は3バックの長崎に対してサイドの数的優位を活かし、奥川と新井晴樹のウイングがワイドに張って攻撃の起点を作る。一方、長崎は中盤の厚みを活かして京都の3センターに対して4枚で数的優位を作り、山口蛍とピトゥカのダブルボランチで試合のリズムを握る狙いだ。
- 長崎の前線には元浦和レッズのチアゴ・サンタナ(33歳、CF)が君臨する。184cmの長身を活かした空中戦の強さとポストプレーが武器で、J2時代には得点を量産した実績を持つ。京都のCBコンビ(鈴木義宜とアピアタウィア久)は高さ対策が必須となり、特にセットプレーでの守備が試される。
- 両チームとも首位鹿島アントラーズ(15試合で34勝点)から大きく離されており、残留争いの渦中にいる。17位水戸ホリーホック(16試合で14勝点)、18位横浜F・マリノス(16試合で14勝点)との差も僅かで、この試合の結果が今後の順位に大きく影響する可能性が高い。