🏏 2026-08-07 (金) 19:30 JST
ガンバ大阪
vs
浦和レッズ
4-2-3-1 vs 4-3-3
控え選手
控え選手
見どころ
- 秋春制へ移行したJ1の開幕節、ガンバ大阪と浦和レッズはともに4-2-3-1で入る。ダブルボランチとインサイドの3枚が真正面から噛み合う形で、ガンバは美藤倫と安部柊斗、浦和は安居海渡を含む2枚がアンカー脇を管理する。どちらが先にその脇のスペースを使えるかが立ち上がりの焦点になる。
- 両ゴールキーパーの年齢差は22歳。ガンバのゴールを守るのは18歳の荒木琉偉で、クラブの下部組織育ち、17歳でプロ契約を結び、AFC U-23アジアカップ2026では正GKとして大会連覇に貢献し最優秀GK賞を受賞した。対する浦和は40歳の西川周作、J1通算600試合を超える経験を持つ。開幕節でこの2人が向かい合う。
- 南野遥海は今夏ガンバ大阪から浦和レッズへ移り、開幕節をベンチで迎える。投入されればいきなり古巣が相手になる。浦和のベンチにはオナイウ阿道や早川隼平も控えており、勝負どころで前線の顔ぶれをまとめて入れ替えられる構成だ。
- ガンバの左サイドバック初瀬亮はクラブのアカデミー出身。ヴィッセル神戸ではJ1優勝に貢献し、シェフィールド・ウェンズデイでの海外経験も持つ29歳で、右利きながら中村俊輔に憧れて左足を鍛えた。両足で高精度のクロスとセットプレーを蹴れるため、彼のキックが浦和の守備を動かす回数は多くなる。
- 浦和の左サイドバック林幸多郎は今夏FC町田ゼルビアから加入した。90分間走り続けるスタミナに加え、セットプレーに匹敵する飛距離のロングスローが最大の武器で、スローインをそのままガンバのゴール前へ届けられる。対峙するのは爆発的なスピードで駆け上がるガンバの右SB岸本武流だ。
- ガンバの前線は高さと経験で構成される。189cmのデニス・ヒュメットはスウェーデン生まれでトルコ代表歴を持つ29歳で、ポストプレーとヘディングを武器にする。34歳のイッサム・ジェバリはチュニジア代表歴を持ち、デンマーク・スーパーリーガで月間MVPに選ばれた実績がある。この2人が縦関係に並ぶ。
- 浦和の攻撃はマテウス・サヴィオと渡邊凌磨の2枚がカギを握る。サヴィオは柏レイソルで中心を張った29歳のブラジル人で、繊細なタッチとスルーパスでチャンスを演出する。右の金子拓郎は北海道コンサドーレ札幌でJ屈指のドリブラーと呼ばれ、クロアチアとベルギーを経て地元・埼玉のクラブに加わった左足の突破役だ。
- ガンバのセンターバックは年齢差8歳のコンビ。30歳の中谷進之介は柏レイソルのアカデミー出身で、名古屋グランパスを経て加入初年度にベストイレブンへ選ばれた守備の柱。22歳の池谷銀姿郎は筑波大学で関東大学リーグMVPを受賞し、1年前倒しでプロ入りした183cm・82kgの大型CB。浦和はブラジル出身のダニーロ・ボザが空中戦で受ける。