NAGOYA GRAMPUS
名古屋グランパス
クラブの歴史
トヨタ自動車のサッカー部として1939年に創部。1991年のJリーグ発足に合わせてプロ化し、「グランパスエイト」の名でオリジナル10の一角に名を連ねた。クラブ名はシャチ(英語のgrampus)に由来し、名古屋城の金鯱にちなんでいる。
創設初期は下位に低迷したが、1995年にのちにアーセナルで伝説を築くアーセン・ヴェンゲルが監督に就任。ヴェンゲルは天皇杯優勝をクラブにもたらし、わずか1年半の在任期間ながらプロフェッショナリズムの基盤を植え付けた。2010年にはドラガン・ストイコビッチ監督のもとでクラブ史上初のJ1リーグ制覇を達成。中京圏を代表するビッグクラブとして、常にJ1上位を目指す存在であり続けている。
親会社トヨタの安定した経営基盤を背景に、豊田スタジアムとパロマ瑞穂スタジアムの2スタジアムをホームとして使用。2026年3月には改修を終えた新パロマ瑞穂スタジアム(収容約30,000人)がリニューアルオープンし、ホームゲームの選択肢がさらに広がった。
ヴェンゲルの原点
1995年1月、フランス人のアーセン・ヴェンゲルが名古屋グランパスの監督に就任した。これが彼の初めてのトップチーム監督経験だった。当時J1で苦戦していたクラブに規律あるトレーニング、栄養管理、戦術的構造を持ち込み、就任初年度に天皇杯優勝、翌年にはリーグ2位まで躍進させた。
1996年秋にアーセナルへ移籍したヴェンゲルは、その後プレミアリーグで無敗優勝を含む3度のリーグ制覇を成し遂げる。名古屋での経験は世界的名将誕生の出発点であり、クラブにとっても誇りある歴史の一章である。
クラブデータ
スカッド構成
- 平均年齢
- 28.9
- 平均身長
- 178cm
- 国籍
- 2
- 右足 / 左足 / 両足
- 20 / 6 / 0
- 最年少
- 萩 裕陽 19
- 最年長
- 武田 洋平 39
- 日本人選手
- 24名
今夏の移籍
退団 4
- 三國 ケネディエブスCB→ アビスパ福岡
- 椎橋 慧也CDM→ アビスパ福岡
- 山中 亮輔LB→ 京都サンガ
- 森 壮一朗RB→ ファジアーノ岡山
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