🏏 2026-03-28 (土) 17:00 GMT
スコットランド代表
vs
日本代表
4-2-3-1 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 6月に開幕するW杯に向けた欧州遠征の初戦。日本はアジア予選を首位通過し、本大会ではオランダ・チュニジアと同組。W杯本番を想定した実戦テストとして、欧州のフィジカル強度の高い相手にどこまで通用するかを測る重要な一戦となる。
- 日本は3-4-2-1を採用し、3バックの板倉滉・渡辺剛・瀬古歩夢はいずれも欧州クラブ所属のセンターバック。スコットランドの4-2-3-1に対し、3バックの数的優位をどう活かすか、特にウイングバックの菅原由勢と前田大然がスコットランドのサイドバック裏を突けるかが戦術的な焦点になる。
- スコットランドの最大の武器はアンドリュー・ロバートソン。リバプールで欧州最高峰の左サイドバックとして君臨する彼の攻撃参加に対し、日本の右サイド(菅原由勢・瀬古歩夢)がどう対応するかが守備面のキーポイントとなる。
- スコットランドのトップ下にはナポリのスコット・マクトミネー。マンチェスター・ユナイテッドからセリエAに移籍してゴール量産中のボックス・トゥ・ボックスMFが、日本の3バックと中盤の間のスペースを狙ってくる。藤田譲瑠チマと田中碧のダブルボランチとの中盤の攻防が試合を左右しそうだ。
- 1トップの後藤啓介に注目。若手FWがW杯メンバー入りに向けたアピールの場として、スコットランドのCBジャック・ヘンドリー、スコット・マッケンナとのフィジカルバトルにどう挑むか。空中戦と裏抜けの両面で存在感を示したい。
- 2シャドーの鈴木唯人と佐野航大は、スコットランドの2ボランチ(ファーガソン、マクリーン)の脇のスペースでボールを受ける役割が期待される。特に佐野航大はフェイエノールトで出場機会を積み重ねており、W杯に向けた序列争いの中でこの舞台でのパフォーマンスが重要になる。
- スコットランドはEURO2024出場後の世代交代期にあり、ベンチにはナポリのビリー・ギルモアや若手のレノン・ミラーが控える。親善試合ならではの積極的な選手交代が予想され、後半は異なる顔ぶれとの対戦になる可能性が高い。
- 日本のベンチには三笘薫、堂安律、伊東純也、鎌田大地、上田綺世といったW杯本番でもスタメン候補の主力が並ぶ。後半の途中出場でコンディション確認とチーム戦術の浸透を図る展開が予想され、交代後のギアチェンジにも注目したい。
- この試合は3月31日に控えるイングランド代表戦の前哨戦でもある。W杯グループステージのオランダ戦を見据え、欧州の強度に慣れるという意味で、まずスコットランド戦でベースを確認し、イングランド戦で仕上げるという2試合セットの強化プランとなっている。