🏏 2026-09-24 (木) 19:05 JST
日本代表
vs
ウルグアイ代表
3-4-2-1 vs 4-4-2
控え選手
控え選手
見どころ
- 日本の3-4-2-1とウルグアイの4-4-2がぶつかる構図。ウルグアイを率いるのは2023年就任のマルセロ・ビエルサ(70歳)で、「El Loco」の異名を持ちリーズやマルセイユ、チリ代表などを率いてきた高プレス志向の指揮官だ。前線からの圧力に対し、板倉滉・伊藤洋輝・瀬古歩夢の3バックがどこまで落ち着いてボールを前進させられるかが最初の焦点になる。
- 中盤の中央には佐野海舟(25歳・CDM)と佐野航大(22歳・CM)の兄弟が並ぶ。兄はブンデスリーガのマインツで主力に定着した広い守備範囲とボール奪取力が持ち味で、当サイトの試合データでは2023年11月以降11試合の帯同で6試合に先発。弟はエールディヴィジのNECで狭いスペースの技術とスルーパスのセンスを磨いてきた。兄弟の役割分担がそのまま試合のテンポを左右する。
- ウルグアイの中盤4枚の中央を務めるのはロドリゴ・ベンタンクール(29歳)とルーカス・トレイラ。ベンタンクールはボカ・ジュニアーズからユヴェントスへ渡ってセリエAを複数制し、トッテナムでも主力として君臨する配球型ボランチで、代表74試合3ゴールを数える。この落ち着いたボール循環を佐野兄弟がどこで引っかけられるかが中盤の主導権を決める。
- ウルグアイの2トップはダーウィン・ヌニェス(27歳・ST)とフェデリコ・ビーニャス(28歳・ST)。ヌニェスはリバプールでプレミアやFAカップを制し2025年夏にアル・ヒラルへ移籍した187cmの9番で、代表38試合13ゴールと裏抜けの鋭さが武器。ビーニャスもクラブ・アメリカで通算24得点を挙げた決定力型で、ヘディングと動き出しで板倉・瀬古を揺さぶる。
- ウルグアイの最終ラインにはバルセロナの191cmCBロナルド・アラウホ(27歳)とナポリの左SBマティアス・オリベラ(28歳)が並ぶ。アラウホは長身ながら縦への対応スピードに優れた現代型ストッパーで、1対1の強さと闘争心は屈指。対する1トップの前田大然は圧倒的なスプリント能力とハイプレスが持ち味だけに、この背後のスペース争いが日本の攻撃の生命線になる。
- 1トップ脇のシャドーには堂安律(28歳・RW)と鈴木唯人(24歳・AM)が入る。堂安は左足のカットインシュートが最大の武器で、2022年カタール大会ではドイツ戦・スペイン戦と連続ゴールを記録した実績を持つ。鈴木はブレンビーと清水エスパルスを経てトップ下とウイングを兼ねる万能型で、ドリブル突破とミドルシュートで攻撃にアクセントを加える。
- ゴールマウスに立つのは鹿島の正GK早川友基(27歳)。2025年のJリーグベストイレブンに選ばれ、当サイトの試合データでは2025年11月の初招集から2026年5月までに13試合帯同して2試合で先発と、遅れて訪れたチャンスをつかんできた。対するサンティアゴ・メレ(28歳)はモンテレイ所属で、コロンビアのフニオルでリーグ優勝を経験した長身GKだ。
- 右の中盤に入る松木玖生は2003年生まれの23歳。青森山田高校からFC東京を経て渡欧し、ギョズテペへのローンでは公式戦6ゴール5アシストを記録した左利きのAMで、球際の強さと得点力を併せ持つ。28日にはベネズエラ戦が控える9月の連戦だけに、序列を上げたい若手にとって南米の強豪相手の90分は絶好のアピールの場になる。
- 日本のベンチには久保建英(25歳・RW)、鎌田大地(30歳・AM)、上田綺世(28歳・ST)、伊東純也(33歳・RW)と主力級が並ぶ。久保はレアル・ソシエダでラ・リーガの主力に定着した左足の仕掛け役、上田はフェイエノールトでエールディヴィジの日本人最多得点記録を更新したエース。伊東は当サイトの試合データで途中出場12が先発8を上回り、切り札としての起用が定着している。
- ウルグアイの控えにも実力者が揃う。アトレティコ・マドリードの精神的支柱ホセ・マリア・ヒメネス(31歳・CB)は代表99試合8ゴールで100キャップ目前、フラメンゴの司令塔ヒオルヒアン・デ・アラスカエタ(32歳・CAM)は代表60試合13ゴールを誇るラストパスとセットプレーの名手だ。パナシナイコスのファクンド・ペリストリ(24歳)やレアル・ベティスの189cmMFファクンド・ベルナル(23歳)も控える。