🏏 2025-08-29 (金) 19:30 CEST
エルチェ
vs
レバンテ
3-1-4-2 vs 5-4-1
控え選手
控え選手
見どころ
- バレンシア州ダービーとなる一戦。エルチェは開幕2試合でレアル・ベティスとアトレティコ・マドリードを相手に2引き分けと格上相手に粘り強さを見せているが、まだ白星がない。レバンテは2連敗で勝ち点0と苦しいスタートを強いられており、どちらも今季初勝利を懸けた重要な試合となる。
- レバンテのヘルマン・バレラは前所属がエルチェで、古巣との対戦。途中出場でピッチに立てば、かつてプレーしたエルチェのスタジアムで恩返しを狙う。また、エルチェのブバ・サンガレもレバンテの下部組織出身であり、互いに古巣対戦となる因縁の構図が生まれている。
- エルチェは3-1-4-2という攻撃的な布陣でラファ・ミルとアンヘル・ロドリゲスの2トップを組む。ラファ・ミルは191cmの長身を活かした空中戦が武器で、U-21欧州選手権優勝と東京五輪銀メダルの経験を持つ。レバンテの5バックに対して高さの優位を活かしたい。
- レバンテは5-4-1でイバン・ロメロの1トップと守備的な構成。0勝2敗からまずは失点を抑える狙いが見える。GKのマット・ライアンはブライトンやアーセナルなどプレミアリーグでの経験を持つオーストラリア代表の守護神で、豊富な国際経験がレバンテの最後の砦となる。
- エルチェの中盤の要であるマルク・アグアドはサラゴサの下部組織出身で、ボール奪取力とパスセンスを兼ね備えるアンカー。3-1-4-2の「1」の位置から攻守のバランスを取る重要な役割を担っており、彼のパフォーマンスが試合の主導権を左右する。
- ベンチにはエルチェのフェデリコ・レドンドが控える。元アルゼンチン代表MFフェルナンド・レドンドの息子で、インテル・マイアミから加入した知性的なプレーメーカー。同じくベンチのアンドレ・シルバはフランクフルト時代にブンデスリーガで28得点を記録した実績を持ち、交代カードの質で上回るエルチェが後半勝負に持ち込む展開も考えられる。
- レバンテのジェレミー・トルヤンはドルトムントやサッスオーロなどトップクラブでの経験を持つドイツ人サイドバック。5バックの右ウイングバックとしてエルチェの左サイドの攻撃を封じつつ、攻撃参加でもチャンスを創出する。国際経験の豊富さが昇格組のレバンテに安定感をもたらすか注目される。
- エルチェのGKマリアノ・ディトゥーロは昨季セグンダでサモラ賞(最優秀GK)を受賞しチームの昇格に貢献した守護神。南米からトルコ、スペインと各地でプレーした経験豊富な38歳のベテランが、ラ・リーガの舞台でも安定したパフォーマンスを続けている。