🏏 2026-05-09 (土) 14:00 CEST
エルチェ
vs
アラベス
3-5-2 vs 5-3-2
控え選手
控え選手
見どころ
- ラ・リーガ残り4試合、エルチェは13位で勝ち点38、アラベスは17位で36と、両チーム間はわずか2ポイント差の残留争い直接対決。エルチェは14位マジョルカと同勝ち点ながら得失点差で順位を下回り、アラベスは18位セビージャ(33試合34点)に2ポイント差まで迫られる危険な状況。15位エスパニョール(33試合38点)、16位ジローナ(38点)も巻き込んだ熾烈な残留争いの中で、両チームにとって負けられない6ポイントマッチとなる。
- 今季初対戦の第8節ではアラベスがホームで3-1と快勝しており、エルチェは雪辱を期す一戦。両チームとも直近5試合の成績は似通っており、エルチェがL-W-W-W-L(3勝2敗)、アラベスがD-D-L-W-L(1勝2分2敗)と不安定な調子。エルチェはアトレティコ・マドリードに3-2で勝利するなど番狂わせを起こしたが、前節セルタには1-3で完敗。アラベスは前節アスレティック・クラブに2-4で敗れており、両チーム共に勢いに欠ける状態での対戦となる。
- エルチェは3-5-2、アラベスは4-4-2とフォーメーションの噛み合わせに注目。エルチェの5枚の中盤に対し、アラベスは4枚となるため数的優位を活かした中盤支配が予想される。エルチェはマルク・アグアド(背番号8)とゴンサロ・ビジャル(12番)がボランチを形成し、元レアル・マドリードのカンテラ出身アレイシュ・フェバス(14番)が創造性を発揮。対するアラベスは、レアル・マドリード出身のアントニオ・ブランコ(8番)とオサスナで頭角を現したパブロ・イバニェス(19番)の守備的MFコンビが中盤のフィルター役を担う。
- エルチェの2トップ、アンヘル・ロドリゲス(20番)とアンドレ・シルバ(9番)の破壊力に注目。ロドリゲスは192cmの長身を活かした空中戦、元ポルトガル代表のシルバ(65試合19得点)はフランクフルト時代にブンデスリーガで28得点を記録した決定力が武器。対するアラベスは、ポルトで4年間プレーしたトニ・マルティネス(11番、187cm)とスウェーデンで得点王に輝いたイブラヒム・ディアバテ(22番、185cm)の大型2トップで応戦。両チームとも高さと決定力を兼ね備えた攻撃陣の対決となる。
- 古巣対戦が複数実現する因縁の対決。エルチェのマリアノ・ディトゥーロ(GK、1番)は2018-19シーズンにアラベスでプレーした経験を持ち、セグンダで昨季サモラ賞を受賞した守護神が古巣相手に好セーブを狙う。一方、アラベスのルカス・ボジェ(FW、15番)は2020-22年にエルチェでプレーし、リーベル・プレートでコパ・リベルタドーレス優勝の実績を持つアルゼンチン人FWが恩返しゴールを狙う。両選手とも古巣への思いを胸に、特別な一戦に臨む。
- エルチェの左サイドには元セビージャのアドリア・ペドロサ(3番)が控えに回り、代わりにウイングバックのアンドレス・ヌニェス(15番)が先発。アラベスの右サイドは両足を高いレベルで使えるジョニー(17番、元ウルブス)が務め、スペイン代表経験もある万能型サイドバックとヌニェスの対決がサイド攻防の鍵を握る。ジョニーの経験と技術がヌニェスを上回るか、若さとスピードで対抗できるかが見どころ。