🏏 2026-05-10 (日) 14:00 CEST
マジョルカ
vs
ビジャレアル
4-3-1-2 vs 4-4-2
控え選手
控え選手
見どころ
- 両チームの順位差が明白な一戦で、現在3位のビジャレアル(34試合68ポイント)が14位のマジョルカ(34試合38ポイント)のホームに乗り込む。ビジャレアルはCL圏内確保に向けてこの試合での3ポイントが重要で、首位バルセロナから20ポイント差、2位レアル・マドリードから9ポイント差という位置にいる。対するマジョルカは残留争いの真っ只中で、16位ジローナ(38ポイント)、17位アラベス(37ポイント)、18位セビージャ(37ポイント)との勝ち点差がわずかで、この試合の結果が残留に直結する可能性がある。
- 第13節の初対戦ではビジャレアルがホームで2-1と勝利を収めており、シーズンダブルを狙う。マジョルカは直近5試合で3勝1分1敗(W-W-D-L-W)と調子を上げており、特に第30節のレアル・マドリード戦(2-1)、第31節のラージョ・バジェカーノ戦(3-0)での連勝が光る。一方のビジャレアルも直近5試合で3勝1分1敗(L-W-D-W-W)と好調で、前節のレバンテ戦では5-1と大勝した。
- 戦術面では、マジョルカの4-2-3-1に対してビジャレアルが4-4-2で臨む対決となる。マジョルカは中盤の底でマヌ・モルラネス(ビジャレアルから移籍、178cm)とセルジ・ダルデル(元エスパニョール、180cm)のコンビが配球を担い、攻撃的MFにはサム・コスタ(ポルトガル代表経験、183cm)、パブロ・トーレ(バルセロナから完全移籍、173cm)、ジト・ルヴンボ(元カリアリ、171cm)が並ぶ。対するビジャレアルは中盤にアルフォン・ゴンサレス(セビージャからローン、175cm)、トーマス・パーティ(元アーセナル、ガーナ代表、185cm)、サンティ・コメサーニャ(元ラージョ・バジェカーノ、188cm)、タリク・ブキャナン(カナダ代表、183cm)を配置し、中盤の主導権争いが鍵を握る。
- 古巣対戦の注目選手として、マジョルカのマヌ・モルラネスがビジャレアル相手に先発出場する。1999年生まれの25歳のスペイン人MFは、ビジャレアルの下部組織で育ち、エスパニョールとアルメリアへのレンタルを経てマジョルカに加入した。視野の広さと正確なパスが武器のテクニシャンで、セットプレーのキッカーとしても信頼されている。また、マジョルカのホアン・モヒカ(185cm、コロンビア代表経験)もビジャレアルでプレーした経験を持ち、左サイドバックからの攻撃参加に注目だ。
- 日本人選手の浅野拓磨は今節もベンチスタート(背番号11)となっており、途中出場での起用が予想される。1994年生まれの31歳で、ボーフムから2024年に加入。爆発的なスピードと強靭なフィジカルが武器で「ジャガー」の愛称を持つ。裏抜けやカウンターで相手守備陣を脅かす能力に優れ、運動量豊富で守備への貢献度も高い。マジョルカが同点または劣勢の場面での投入が有力で、終盤での切り札としての役割が期待される。
- ビジャレアルの2トップは、タニ・オルワセイ(カナダ代表、172cm、左足)とアジョセ・ペレス(スペイン代表、178cm)のコンビ。オルワセイはMLSで得点を量産してビジャレアルに移籍した21歳の若手で、左足のシュート精度とスピードを活かした裏への飛び出しが武器。ペレスは元プレミアリーグの経験豊富なFWで、ビジャレアル移籍初年度に19ゴールを挙げた実績を持つ。ベンチにはジョルジュ・ミカウタゼ(ジョージア代表、EURO2024得点王候補)、ジェラール・モレノ(キャプテン、ラ・リーガ120ゴール以上)も控えており、攻撃陣の層が厚い。