🏏 2026-05-12 (火) 19:00 CEST
セルタ・デ・ビーゴ
vs
レバンテ
3-4-3 vs 4-1-4-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 降格圏にいる19位レバンテ(33試合32点)が6位セルタ(35試合50点)との直接対決に臨む。レバンテは17位アラベス(35試合37点)と勝ち点5差、18位セビージャ(34試合37点)と勝ち点5差で、残留争いの正念場。エスタディ・シウタ・デ・バレンシアを離れた今回のアウェイ戦で勝ち点1でも持ち帰れば、残留に向けて大きな前進となる。セルタはCLやEL出場権争いからは外れているが、5位ベティス(35試合54点)との差は4点でヨーロッパカップ戦への道が完全に閉ざされたわけではない。
- セルタは直近5試合で2勝3敗(L-L-L-W-W)と不安定な戦いが続いている。特に第31節のホームでのオビエド戦0-3完敗、第33節アウェイでのバルセロナ戦1-0敗北、第32節アウェイでのビジャレアル戦2-1敗北と3連敗を喫した後、第34節ホームでエルチェに3-1勝利、第35節アウェイでアトレティコに0-1勝利と連勝で立て直した。対するレバンテは直近5試合で3勝2敗(W-L-W-L-W)と一進一退で、オビエド戦4-2勝利、セビージャ戦2-0勝利、オサスナ戦3-2勝利と降格圏の直接ライバルから勝ち点を奪っている点が心強い。
- 今季第11節の対戦では、エスタディ・シウタ・デ・バレンシアでレバンテが1-2でセルタに敗れている。今回はビーゴのアバンカ・バライドスでの対戦となり、セルタがホームアドバンテージを活かして雪辱を晴らすか、レバンテが貴重なアウェイポイントを奪えるかが焦点。両チームの今季対戦は1試合のみで、セルタが勝利を収めているが、残留を賭けたレバンテの必死さがこの試合の行方を左右する可能性がある。
- セルタは3-4-3フォーメーションを採用し、38歳のレジェンド、イアゴ・アスパス(1987年生まれ、左利き、FW)が10番として前線に立つ。クラブ史上最多得点者である彼の左足から繰り出されるシュートとフリーキックは絶品で、狭いスペースでの打開力も健在。両ウイングのウーゴ・アルバレス(2003年生まれ、左利き、MF、スペインU-21代表)とフェラン・ジュトグラ(1999年生まれ、FW、クラブ・ブルッヘから2025年加入)がスピードでサイドを切り裂き、中盤はウーゴ・ソテロ(2003年生まれ、MF、17歳でバルセロナ戦ラ・リーガデビュー)が司令塔を務める。
- レバンテは4-2-3-1を採用し、中盤の要をケルビン・アリアガ(191cm、MF、ホンジュラス代表)とジョン・アンデル・オラサガスティ(左利き、MF、レアル・ソシエダ下部組織出身)が担う。アリアガはレバンテ史上初のホンジュラス人選手として空中戦とフィジカルで中盤を支配し、オラサガスティはパスセンスと視野の広さでゲームメイクを担当。トップ下のパブロ・マルティネス(背番号10、MF、アルコルコン下部組織出身)が攻守のバランスを取り、両サイドのキアン・トゥンデ(MF、ナイジェリア系、バルセロナ・ラ・マシア出身)とビクトル・ガルシア(DF、エルデンセから加入)が攻撃に厚みを加える。
- ゴールマウスの守護神対決も見どころの一つ。セルタはルーマニア代表のイオヌツ・ラドゥ(1997年生まれ、GK、インテル・ミラノ下部組織出身)が先発し、長身を活かしたハイボール処理とポジショニングの良さでゴールを守る。一方レバンテは、オーストラリア代表の経験豊富なベテラン、マット・ライアン(1992年生まれ、GK、ブライトン、アーセナル、レアル・ソシエダなど欧州各国クラブ経験)が最後の砦として立ちはだかる。両者ともに国際経験豊富で、この一戦の勝敗を左右する重要なセーブが期待される。
- 古巣対戦となる選手が複数存在するのもこの試合の隠れた見どころ。セルタの控えGKイバン・ビジャル(1997年生まれ、GK)はレバンテでプレー経験があり、古巣との対戦となる。レバンテのマヌ・サンチェス(2000年生まれ、DF、左利き)はセルタからのローン移籍で、親クラブとの対戦。イケル・ロサダ(2001年生まれ、FW)もセルタの下部組織出身で、ラシン・フェロルを経てレアル・ベティスからのローンでレバンテに加入している古巣系列への恩返しゴールを狙う。
- 守備陣の要となるセンターバック陣の対決も注目。セルタは左利きのマルコス・アロンソ(1990年生まれ、DF、チェルシー、バルセロナで活躍)が3バックの左を務め、正確なクロスとセットプレーのキック精度で攻撃にも貢献。中央にはジョエル・ラゴ(2004年生まれ、DF、カンテラ出身)とハビ・ロドリゲス(2003年生まれ、DF、カンテラ出身)の若手コンビが控える。対するレバンテは、マルク・モレノ(2003年生まれ、DF、193cm、フィオレンティーナからローン)とデラ(1999年生まれ、DF、レアル・マドリード・カンテラ出身)のコンビが、イアゴ・アスパスら強力な攻撃陣を封じ込められるかが鍵となる。