🏏 2026-05-12 (火) 20:00 CEST
レアル・ベティス
vs
エルチェ
4-3-3 vs 3-5-2
控え選手
控え選手
見どころ
- 5位レアル・ベティス(54点)と13位エルチェ(39点)の対戦は、ヨーロッパカップ戦圏争いと残留争いそれぞれの目標を持つ両チームにとって重要な一戦となる。ベティスは6位セルタ・ビーゴと4点差でヨーロッパリーグ圏内を維持し、エルチェは降格圏の17位アラベスと2点差の微妙な位置で残留を目指す。
- 今季初戦となった第1節では、エルチェがホームで1-1の引き分けに持ち込んでいる。当時開幕戦だった対戦から8か月が経過し、両チームとも戦力や戦術面で成長を遂げており、ベティスはホームで雪辱を期す展開となる。
- ベティスの4-2-3-1とエルチェの3-5-2という異なるフォーメーションが生み出す戦術的な駆け引きが見どころ。ベティスは中盤のアムラバト(モロッコ代表)とフォルナルス(元スペイン代表)のダブルボランチが、エルチェの3センター(ゴンサロ・ビジャル、マルク・アグアド、アレイシュ・フェバス)とどう渡り合うかが試合の鍵を握る。
- エルチェの司令塔ゴンサロ・ビジャル(26歳)にとっては古巣対戦となる。エルチェの下部組織出身でASローマでセリエAの経験も積んだ彼が、古巣相手にどのようなパフォーマンスを見せるか注目される。狭いスペースでのボールキープと正確なパス配給で試合のリズムを作る役割を担う。
- 攻撃面では、ベティスの左ウイングで先発するアブデ・エザルズリ(モロッコ代表、24歳)と、エルチェの右ウイングバックを務めるエクトル・フォルト(バルセロナからレンタル、19歳)の左サイドの攻防が注目。エザルズリの爆発的スピードとドリブル突破に対し、フォルトがチャンピオンズリーグでの経験を活かして守備と攻撃のバランスをどう取るかが見もの。
- 直近5試合でベティスは2勝3分(D-W-D-W-D)と無敗を継続中だが、引き分けが多く勝ち点を伸ばしきれていない。一方のエルチェは第31節から33節まで3連勝(W-W-W)を記録したが、直近2試合は1敗1分(L-D)と勢いにブレーキがかかっている。両チームの現在のモメンタムの差がホームアドバンテージと相まってどう影響するか。
- ベティスのストライカー、チミー・エルナンデス(アルゼンチン、27歳)は、コロンブス・クルーでMLSのスター選手として活躍した後ラ・リーガに挑戦中。対するエルチェのアンドレ・シルバ(ポルトガル、30歳)は元ポルトガル代表として65試合19得点の実績を持ち、フランクフルト時代にはブンデスリーガで28得点のクラブ記録を更新した経験豊富なストライカー。両チームのエースストライカー対決も見逃せない。