🏏 2026-08-16 (日) 17:00 CEST
ラシン・サンタンデール
vs
ビジャレアル
4-2-3-1 vs 4-4-2
控え選手
控え選手
見どころ
- ラ・リーガ開幕節、昨季トップリーグに不在だったラシン・サンタンデールが本拠地でビジャレアルを迎える一戦。ホームは4-2-3-1、アウェイは2トップを置く4-4-2で、中盤の枚数はラシンが5枚、ビジャレアルが4枚という構図になる。ラシンの2ボランチが相手2トップの背後にどれだけボールを届けられるかが、序盤の主導権を左右する。
- ラシンでトップ下に入るのはサンタンデール出身のセルヒオ・カナレス(35歳)。レアル・マドリード、バレンシア、レアル・ソシエダ、レアル・ベティス、モンテレイと渡り歩いた176cmのMFが、地元クラブの背番号20を背負って開幕戦のピッチに立つ。左右にイニゴ・ビセンテ(28歳)とアンドレス・マルティン(27歳)を従えた2列目は、細かい技術で崩すタイプが揃う。
- ビジャレアルの2トップはジョルジュ・ミカウタゼ(25歳・ジョージア代表)とアジョセ・ペレス(33歳)。ミカウタゼはリヨンやメスを経て加入した176cmのストライカーで、EURO2024では得点王争いに絡み、スピードを活かした裏への飛び出しを得意とする。アジョセはニューカッスルやレスターでの経験を持ち、ビジャレアル移籍初年度に19ゴールを挙げてチーム得点王となった実績がある。
- 中盤の攻防は高さとテクニックの対比が見どころ。ラシンはレバークーゼンやハル・シティを経験した172cmのグスタボ・プエルタ(23歳・コロンビア出身)とセルヒオ・マルティネスがダブルボランチを組む。対するビジャレアルは188cmのサンティ・コメサーニャ(ラージョ・バジェカーノで7シーズン219試合)と、189cmで左利きのパプ・ゲイェ(セネガル代表、マルセイユとセビージャ経験)が中央に構える。
- ビジャレアルのサイドにはニコラ・ぺぺ(31歳・コートジボワール代表)が並ぶ。左足のカットインシュートを最大の武器とするドリブラーで、アーセナルにクラブレコードの8000万ユーロで加入した経歴を持つ。これを受けるラシンのサイドバックは26歳のアルバロ・マンティージャと、サンタンデール出身で19歳のホルヘ・サリナス。経験差が最も出やすいゾーンとなる。
- ラシンのベンチには古巣と対峙する選手がいる。エイバルとビジャレアルでプレーした178cmのアタッカー、フアン・カルロス・アラナ(26歳)だ。同じく途中投入候補には、UTSラバトやレンヌを経て加入したモロッコ出身のヤシル・サビリ(21歳)、ユベントスやフェイエノールトで育った193cmのウルグアイ人DFファクンド・ゴンサレス(23歳)が控える。
- ビジャレアルの最終ラインは、チェルシーからクラブ史上最高額で加入したレナト・ベイガ(25歳・ポルトガル代表)が中央を統率する。左足からの正確なロングフィードでビルドアップの起点になれる万能型だ。右サイドバックにはアトレティコ・マドリードやアラベス、レアル・サラゴサを経たソフィアネ・モウリーニョ(24歳)、ゴールマウスにはクラブ歴代最高額のGKとして加入した194cmのルイス・ジュニオール(25歳・ブラジル出身)が立つ。
- ラシンの1トップはアシエル・ビジャリブレ(28歳・184cm)。アスレティック・ビルバオ、アラベス、ヌマンシアを渡り歩いた高さのあるアタッカーで、同じくアスレティック・ビルバオでプレーした経験を持つイニゴ・ビセンテとの連係が攻撃の生命線になる。最終ラインでは186cmのパブロ・ラモン(25歳・ミランデスやエスパニョール経験)が空中戦の柱だ。
- ビジャレアルの控えには34歳のキャプテン、ジェラール・モレノが待機する。ラ・リーガ通算120以上のゴールを記録し、ヨーロッパリーグ制覇にも大きく貢献したクラブのレジェンドで、左足の精度は健在。加えてインテルやクラブ・ブルージュを経験したカナダ代表タリク・ブキャナン(27歳)、マンチェスター・ユナイテッド育ちの22歳CBウィリー・カンブワラも控え、終盤のカードは厚い。