🏏 2026-08-26 (水) 21:00 CEST
レアル・マドリード
vs
レアル・ソシエダ
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 開幕節の延期分を消化する一戦。マドリードは第2節をアウェイでエスパニョールに2-1と勝ち、1試合消化で勝ち点3・得失点差+1の7位につけている。対するソシエダは同じ第2節にベティスの地で0-1と敗れ、勝ち点0の19位と出遅れた。首位は2試合6ポイントのセビージャで、ここを取れば消化試合数の少ないマドリードが一気に上位へ並ぶ。
- 久保建英(25歳・RW・左利き)の古巣対戦。FC東京からマドリードへ渡り、マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェへのローンで実績を積み上げてきた男が、レアル・マドリードのホームに乗り込む。懐の深いキープで相手を引きつけてからのカットインとラストパスが武器で、対峙するのはベンフィカ経由でマドリードに復帰した左SBアルバロ・フェルナンデス(23歳・186cm・左利き)。
- マドリードの最終ラインは高さと機動力を極端まで振った構成。ユヴェントス、ローマ、ボーンマスを経た195cmのディーン・ホイセン(21歳)と、リバプールとRBライプツィヒで戦ってきた194cmのイブラヒマ・コナテ(27歳)がCBに並ぶ。右SBにはインテルから加入したデンゼル・ダンフリス(30歳)が入り、2022年カタール大会準々決勝アルゼンチン戦で得点した推進力をそのまま右サイドに持ち込む。
- 前線は4枚とも決定的な個。最前線にPSGとモナコで得点を量産してきたキリアン・ムバッペ(27歳)、左にフラメンゴ育ちのヴィニシウス・ジュニオール(26歳)、トップ下にドルトムントから来たジュード・ベリンガム(23歳)、右にフェネルバフチェで背番号10を背負った左足の技巧派アルダ・ギュレル(21歳)が並ぶ。この4枚に対しソシエダがラインを高く保てるかが試合の性格を決める。
- 中盤の噛み合わせが最大の焦点。マドリードのドイスボランチはウルグアイ代表フェデリコ・バルベルデ(28歳・元デポルティーボ・ラ・コルーニャ)と、マンチェスター・シティから加入した173cmのベルナルド・シウバ(32歳・AM)。対するソシエダは下部組織生え抜きのベニャト・トゥリエンテス(24歳)とベネズエラ代表ヤンヘル・エレーラ(28歳・元ジローナ)で、技術とフィジカルの対比がはっきりしている。
- 元マンチェスター・シティ勢が敵味方に分かれて並ぶ。マドリードのベルナルド・シウバに対し、ソシエダには左SBセルヒオ・ゴメス(25歳・左足・シティ時代に6冠)とヤンヘル・エレーラというかつてのクラブメイトが在籍。バルセロナ下部組織からドルトムント、アンデルレヒトを渡り歩いたゴメスは、右サイドのギュレルと左足対決の構図になる。
- ヴィニシウス・ジュニオールとジョン・アランブル(24歳)のサイド1対1。ベネズエラ代表としてもプレーするアランブルは、デポルティーボ・ラ・グアイラからレアル・ウニオンへのローンを経て右SBに定着した運動量型で、クロス精度も高い。爆発的なスピードとカットインを武器にするヴィニシウスを止められるかどうかが、ソシエダの守備全体の重心を決める。
- GK対決も見応えがある。チェルシーとアトレティコ・マドリードを経た200cmのティボー・クルトワ(34歳・左足のフィードも正確)に対し、ソシエダはアスレティック・ビルバオ出身でクラブ通算300試合以上のアレックス・レミロ(31歳・192cm)。レミロはEURO2024優勝メンバーで、ハイボール処理と正確なフィードで守備陣に落ち着きをもたらす。
- ソシエダの最終ラインは若さが際立つ。CBは20歳のジョン・マルティン(185cm・スペインU-19代表)と23歳のルケン・ベイティアで、いずれもBチームからの生え抜き。前線ではEURO2024決勝で決勝ゴールを挙げたキャプテンのミケル・オヤルサバル(29歳・左足)が1トップで孤立しやすく、コペンハーゲンからクラブ記録の2000万ユーロで加入したアイスランド代表主将オルリ・オスカルソン(21歳・186cm)の投入タイミングが鍵になる。
- ベンチの質はマドリードが圧倒的。世界屈指のロングパスとセットプレー精度を持つトレント・アレクサンダー=アーノルド(27歳・元リバプール)が控え、左SBには元チェルシーのマルク・ククレジャ(28歳)、中盤にはプレス耐性に優れたエドゥアルド・カマヴィンガ(23歳・元レンヌ)、最終ラインには190cmのアントニオ・リュディガー(33歳)が待つ。ソシエダはカルロス・ソレール(元バレンシア・PSG)やアルセン・ザハリャン(23歳・元ディナモ・モスクワ)で流れを変えたい。