🏏 2026-08-29 (土) 17:00 CEST
レバンテ
vs
レアル・ベティス
4-1-4-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- レバンテは開幕から2試合をいずれもアウェイで戦い、エスパニョール戦0-3、オサスナ戦0-0で勝ち点1の17位。2試合を終えて得点はまだゼロで、今季初のホームゲームでいかにネットを揺らすかが最大のテーマになる。対するベティスはバレンシアに0-1、レアル・ソシエダに1-0と1点差の勝利を2つ重ねて無失点のまま勝ち点6の5位につけた。首位アラベスが3試合で勝ち点7という序盤戦で、上位争いに踏みとどまる好スタートを切っている。
- レバンテの最終ラインを束ねるのは、古巣を迎え撃つ34歳のアイサ・マンディ。アルジェリア代表のベテランCBはランスで育ち、レアル・ベティスで5シーズンを過ごした後にビジャレアルでもプレーしたラ・リーガ通の守備者だ。空中戦の強さと的確なポジショニングでラインを整える彼が、勝手を知る相手の攻撃をどこまで読み切れるかが焦点になる。
- ベンチにも因縁がある。ベティスの控えに入るイケル・ロサダ(25歳)は、ベティスからのローンでレバンテに加入していた攻撃的なアタッカー。セルタの下部組織で育ち、ラシン・フェロルでブレイクし、ラ・リーガデビュー戦でレアル・マドリード相手にゴールを決めた実績を持つ。投入されれば、かつて在籍したクラブのゴールに矛先を向けることになる。
- ベティスの2列目は破壊力十分だ。トップ下にはレアル・マドリーでCL4度の優勝を経験した34歳のイスコ、片翼にはアヤックスでエールディヴィジ連覇を果たし約9500万ユーロでマンチェスター・ユナイテッドへ渡ったブラジル代表アントニー、もう一方にはアトレティコ・マドリー育ちでジローナへのローンでブレイクし、スペイン代表にも選ばれたロドリゴ・リケルメ。いずれもカットインからのフィニッシュを得意とし、レバンテのSBは背後のケアを迫られる。
- 中盤の主導権争いも見どころ。ベティスはエスパニョール出身でバイエルン・ミュンヘンとリーズも経験した左利きのアンカー、マルク・ロカと、デフェンソール・スポルティング育ちでフルミネンセを経て加入した189cmのウルグアイ人ファクンド・ベルナルを並べる。レバンテはレアル・ソシエダの下部組織で育った左利きの司令塔ジョン・アンデル・オラサガスティと、ベレス・サルスフィエルド出身でビジャレアルとオビエドを渡り歩いた22歳チアゴ・クルスで対抗する。
- ベティス守備陣は開幕から2試合連続で無失点。センターバックはバルセロナのラ・マシア出身でドルトムントも経験した35歳マルク・バルトラと、フラメンゴ育ちでナポリを経て加入した188cmの左利きブラジル人ナタンの組み合わせ。SBにはアーセナルで長く戦った31歳の快速エクトル・ベジェリンと、ラージョ・バジェカーノでの活躍を経てレアル・マドリーに戻った169cmのフラン・ガルシアが入り、両翼から高い位置を取る。
- 無得点が続くレバンテの前線には172cmのイバン・ロメロ。セビージャの下部組織出身でテネリフェへのローンを経て完全移籍した25歳で、裏への飛び出しとゴール前の嗅覚が持ち味だ。サイドにはナスティックやミランデスで経験を積んだ29歳の左利きウインガー、ブルギが構える。彼らがベティスの高いラインの背後をどれだけ突けるかが、今季初ゴールへの近道になる。
- レバンテのゴールマウスにはオーストラリア代表の34歳マット・ライアン。ブライトン、アーセナル、レアル・ソシエダ、バレンシア、クラブ・ブルッヘと欧州各国を渡り歩いてきた経験豊富な守護神で、反応速度と飛び出しの判断が持ち味だ。彼の前にはアトレティコのカンテラ出身でオサスナへのローン経験も持つ左利きSBマヌ・サンチェスと、レアル・マドリーのカンテラ育ちでビジャレアルを経て加入したCBデラが並ぶ。
- ベンチワークも試合を左右しそうだ。レバンテはセビージャ育ちで167cmの左利き司令塔カルロス・アルバレス(23歳)、ビジャレアルBで19ゴールを挙げたカメルーン代表エッタ・エヨン、ドルトムントやサッスオーロを経験した32歳ジェレミー・トルヤンを控えさせる。ベティス側はバルセロナ出身のモロッコ代表アブデ・エザルズリ、ウェストハムとビジャレアルで活躍したパブロ・フォルナルス、MLSのコロンブス・クルーで主役を張ったチミー・エルナンデスと、終盤の切り札が並ぶ。