🏏 2026-09-06 (日) 18:30 CEST
アラベス
vs
オサスナ
3-1-4-2 vs 4-4-2
控え選手
控え選手
見どころ
- 勝ち点7で並ぶ5位アラベスと6位オサスナの直接対決。ともに2勝1分の無敗で、順位を分けているのは得失点差(アラベス+4、オサスナ+2)だけという僅差だ。首位バルセロナが4試合で12ポイントを積み上げる中、ここで勝った方が上位争いの中に踏みとどまることになる。
- 両チームとも3試合でわずか1失点という堅守が光る。アラベスは開幕のヘタフェ戦を3-0、第3節ビジャレアル戦を1-0とホーム2試合をいずれも完封。オサスナも第2節レバンテ戦を0-0、第3節ヘタフェ戦を1-0で締めており、失点1はセルタ戦(2-1)のみ。少ない得点を守り切る勝ち方が定着している。
- アラベスの3-1-4-2とオサスナの4-4-2という噛み合わせで、アンカーが管理するスペースが焦点になる。レアル・マドリードのカンテラ育ちでカディスへのローンを経て主力に定着したアントニオ・ブランコ(26歳)が、ブディミルとラウール・ガルシアの2トップ裏を1人で締められるかどうかが試合のリズムを左右する。
- アラベスの中盤に入るパブロ・イバニェス(27歳)は、パンプローナのAD San Juanからムティルベラ、オサスナBを経てトップまで這い上がった生粋のオサスナ育ち。ボール奪取力と運動量で中盤のフィルター役を担う守備的MFが、自らを育てたクラブを相手に古巣対戦のピッチに立つ。
- オサスナのゴールを守るセルヒオ・エレーラ(33歳・192cm)も、ウエスカやアモレビエタと並んでデポルティボ・アラベスに在籍した経歴を持つ古巣対戦組。長身を活かしたセービングとハイボール処理の安定感が武器のベテランGKにとって、アラベスがゴール前へ送り込むクロス攻勢は腕の見せどころとなる。
- 最前線の顔ぶれは経歴で甲乙つけがたい。アラベスはレアル・マドリードでCLとリーガ制覇を経験した33歳マルコ・ディアスと、リーベル・プレートでコパ・リベルタドーレスを掲げた30歳ルカス・ボジェのコンビ。対するオサスナは190cmのクロアチア代表ブディミルと192cmのラウール・ガルシアで、空中戦の高さでは明確に上回る。
- 中盤ではバルセロナのラ・マシア出身、左利きのカルレス・アレニャ(28歳)が創造性を託される。迎え撃つオサスナのセンター2枚は189cmの生え抜きモンカジョラと23歳のカンテラーノ、イケル・ムニョス。体格とボール奪取で潰しにかかる相手に対し、アレニャがどれだけ前を向いてボールを持てるかがアラベスの攻撃の生命線だ。
- サイドの攻防も見どころ。ビトリア育ちで右利きながら左からのカットインを武器にするアブデルカビル・レバッハ(28歳・モロッコ)に対し、オサスナは21歳のカンテラーノ、イニゴ・アルギビデが対応する構図。逆サイドではラ・リーガ300試合超の経験を持つ171cmの左利き、ルベン・ガルシアがレバンテ仕込みの技術で仕掛ける。
- ベンチの層もそれぞれ厚い。アラベスはバルセロナ、アーセナル、セビージャを渡り歩いたデニス・スアレスと、レアル・ソシエダでコパ・デル・レイを制して古巣に戻ったゲバラが控える。オサスナは8歳から在籍するワンクラブマンの主将キケ・バルハ、ラツィオとアヤックスを経験したラウール・モロが切り札として待機する。