🏏 2026-09-06 (日) 18:30 CEST
マラガ
vs
レバンテ
4-3-3 vs 4-3-3
控え選手
控え選手
見どころ
- 勝ち点1で19位に沈むマラガが、10位レバンテ(勝ち点4)をホームに迎える。マラガはアウェイでアトレティコ・マドリードに0-2、レアル・マドリードに0-4と強豪2連戦を落とし、唯一の勝ち点はホームのデポルティボ戦1-1のみ。勝ち点1で並ぶ18位エルチェ、20位バレンシアとの差を広げるためにも、ホームでの初勝利が欲しい一戦だ。
- 得点力の対比も鮮明だ。マラガは3試合でわずか1得点、失点は7を数える。一方のレバンテは第3節のホームでベティスを5-2と撃破したが、その前の2試合(エスパニョール戦0-3、オサスナ戦0-0)は無得点で、5得点はすべて1試合に集中している。爆発力と波の大きさをどちらのチームが制御できるかが焦点になる。
- 両者とも4-3-3を採用し、中盤3枚のクオリティ勝負になる。マラガはレアル・マドリードのカンテラで育ちスポルティング・ヒホンを経てセルタからローン加入したカルロス・ドトール(25歳)が配球を担当。レバンテはラ・マシア出身で左足のビルドアップに長けるオリオル・レイ(28歳)と、ソシエダ育ちの技巧派ジョン・アンデル・オラサガスティ(26歳)が中盤を握る。
- マラガの得点源は22歳のカルロス・ルイス。セグンダで25得点を挙げて得点王に輝いた185cmのストライカーで、昇格の立役者となりながら1部でも残留を選んだ看板選手だ。迎え撃つレバンテのCBは、ランス育ちでベティスに5シーズン在籍したアルジェリア代表の34歳アイサ・マンディと、マドリー・カンテラ出身で対人守備に定評のあるデラ(27歳)。
- 創造性の面ではマラガの背番号10、ダビド・ラルビア(24歳・172cm)が鍵を握る。昇格を決めるゴールを挙げたドリブラーで、セットプレーのキッカーとしての精度も高い。3トップの一角には11年ぶりにクラブへ戻ったフアン・クルス(26歳)が入り、レアル・ベティスやレガネスで積んだ1部の経験を古巣の攻撃に還元する。
- レバンテの3トップは173cmのブルギ、172cmのイバン・ロメロ、175cmのチアゴ・クルスと小柄で機動力のある顔ぶれ。カタルーニャ出身で左利きのブルギがサイドから仕掛け、セビージャ育ちのロメロが裏への飛び出しで背後を狙う。対するマラガの中央は185cmのガリレアとレシオという高さのコンビで、地上戦のスピード勝負に持ち込まれた時の対応が試される。
- GK対決も見どころだ。マラガの主将アルフォンソ・エレーロ(32歳)は加入から3シーズンでリーグ130試合中129試合に出場し、昨季は13完封を積み上げて8季ぶりの1部復帰を支えた守護神。対するマット・ライアン(34歳)はブライトン、アーセナル、レアル・ソシエダなどを渡り歩いたオーストラリア代表で、飛び出しの判断に定評がある。
- サイドバックの人選も興味深い。レバンテは2008年生まれのカンテラーノ、ナチョ・ペレスが右で先発し、左にはアトレティコ・マドリード育ちでオサスナでのローン経験が豊富なマヌ・サンチェス(26歳)が入る。マラガはエスパニョールからローン加入したホセ・サリナス(25歳)と、ウイングからコンバートされたカンテラ育ちのラフィータが同時に最終ラインへ並んだ。
- ベンチの切り札にも注目したい。マラガは昨季37試合に出場しアンカーからCBまでこなす20歳のイサン・メリノ、アトレティコ下部組織出身のドリブラーであるホアキン・ムニョス(27歳)が控える。レバンテはドルトムントやセルティックを経験した32歳のドイツ人ジェレミー・トルヤンと、17歳でバルセロナ相手にデビューしたセルタ育ちのウーゴ・ソテロ(22歳)が待機する。