🏏 2026-09-19 (土) 14:00 CEST
オサスナ
vs
ラージョ・バジェカーノ
5-4-1 vs 4-3-3
控え選手
控え選手
見どころ
- 勝ち点7で並ぶ13位オサスナと11位ラージョの直接対決。両者とも6試合を終えて2勝1分3敗と星取りまで同じで、順位を分けているのは得失点差(オサスナ-7、ラージョ-5)だけという状況だ。首位バルセロナの勝ち点18ははるか先にあり、この時期の中位争いは下位圏との距離を測る意味でも重い一戦になる。
- オサスナは開幕節アウェイでセルタを2-1と破り、第3節もホームでヘタフェに1-0と勝ち切って勝ち点6を先行させたが、そこから3連敗中。第4節アラベス戦2-5、第5節エスパニョール戦0-2、第6節アトレティコ・マドリー戦0-4と直近3試合で11失点・2得点と崩れており、エル・サダールで流れを断ち切りたい。
- 対するラージョは、第4節ホームでラシン・サンタンデールに3-2、第6節も本拠でエスパニョールに2-1と競り勝った一方、アウェイでは第3節バルセロナに2-5、第5節レアル・マドリーに1-4と大敗している。6試合で10得点15失点という数字通り、撃ち合いに持ち込めるが後ろは脆いチームだ。
- 古巣対決の主役はオサスナの194cmセンターバック、カテナ(31歳)。前所属のラージョ・バジェカーノでは1部昇格に貢献した実績を持ち、今季はオサスナの3バック中央で最終ラインを統率する。空中戦の強さはチーム随一で、セットプレーでは古巣ゴール前に上がる場面も見込まれる。
- 噛み合わせはオサスナの5-4-1とラージョの4-3-3。5バックで幅を消しにかかるオサスナに対し、ラージョはクラブのラ・リーガ最多出場記録を持つ167cmの左ウイング、アルバロ・ガルシア(33歳)と、レアル・マドリー・カステージャ育ちで右サイドを切り裂くホルヘ・デ・フルートス(29歳)の両翼で外から揺さぶる。オサスナの21歳イニゴ・アルギビデら若いサイド要員がどこまで耐えるかが焦点だ。
- 中盤は数的に4対3。オサスナは生え抜きの守備的MFイケル・ムニョス(23歳)と189cmのモンカジョラ(28歳)が中央を締め、キャプテンのキケ・バルハと左足の技巧派ルベン・ガルシア(33歳、ラ・リーガ300試合超)が外に張る。ラージョはキャプテンのオスカル・バレンティン、アフリカネーションズカップ優勝メンバーの186cmパテ・シス、アスレティック・ビルバオ育ちの170cmウナイ・ロペスという個性の異なる3人で対抗する。
- 1トップに入るアンテ・ブディミル(35歳・クロアチア代表歴、190cm)と、ラージョのベテランCBフロリアン・ルジューヌ(35歳・189cm)のマッチアップも見どころ。ニューカッスルやマンチェスター・シティに在籍したルジューヌは読みの鋭さで知られ、ヘディングとポストプレーを武器とするブディミルとの空中戦は、得点の少ないオサスナにとって数少ない生命線となる。
- レバンテ縁のキャストが両軍に散らばっているのも面白い。オサスナのゴールを守るアイトル・フェルナンデス(35歳)はレバンテで長年正GKを務めた男で、192cmのセルヒオ・エレーラをベンチに置いての起用。左のルベン・ガルシアもレバンテ育ちで、ラージョのデ・フルートスはレバンテで3シーズン112試合13得点を残している。
- ベンチの厚みも勝負を分ける。オサスナは192cmでベティス時代にコパ・デル・レイ制覇を経験したラウール・ガルシア、ラツィオやアヤックスを渡り歩いたラウール・モロ、リヨン育ちのデル・カスティージョと高さも推進力も用意する。ラージョ側は191cmの元ローマCBマラシュ・クンブッラ、京都サンガでのプレー経験を持つブラジル人FWアレマォン、ジョージア代表ツィタイシヴィリが控える。