🏏 2026-10-18 (日) 21:00 CEST
レアル・マドリード
vs
セビージャ
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 4位レアル・マドリードは8試合で6勝0分2敗の勝ち点18、得失点差+11。引き分けが一つもない極端な戦績で、消化試合数は多くのクラブより1試合少ない。対する6位セビージャは4勝2分2敗の勝ち点14、得失点差+1。首位バルセロナが9試合で勝ち点27と抜け出す中、4ポイント差で並ぶ両者にとって上位追走の分岐点となる一戦だ。
- マドリーの直近5試合はL-W-W-L-W。第4節に敵地でベティスに0-1、第7節はアトレティコ・マドリードに1-2と2つのアウェイゲームを落とした一方、第5節はホームでラージョ・バジェカーノを4-1、第6節はエルチェを敵地で3-2と撃破し、第8節もホームでビジャレアルを1-0で退けた。ベルナベウでの手堅さが数字に表れている。
- セビージャはD-W-W-L-Dと引き分けを挟みながら勝ち点を積んできた。第5節にホームでバレンシアを1-0、第6節は敵地でデポルティーボ・ラ・コルーニャを1-0と最少得点で競り勝った一方、第7節はホームでバルセロナに1-3、第8節はレバンテとアウェイで3-3の打ち合いに。8試合で12失点という守備の不安定さを、19得点のマドリー相手にどう抑え込むかが問われる。
- 両軍とも4-2-3-1で入り、ダブルボランチの主導権争いが焦点になる。マドリーは187cmのオーレリアン・チュアメニ(26歳、モナコとボルドーを経て加入)が底を締め、ジュード・ベリンガム(23歳、ドルトムントから移籍したボックス・トゥ・ボックス型)が前方への推進力を担う。セビージャはインテルやブレスト、トロワを渡り歩いたルシアン・アグメ(24歳)とフォファナの組み合わせで中盤を埋める。
- 最前線のキリアン・ムバッペ(27歳、パリ・サンジェルマンとモナコを経て加入したフランス代表)をどう止めるかがセビージャ最大の課題。迎え撃つのはいずれも188cmのキケ・サラス(24歳、クラブのカンテラ育ちで左利きのCB)とアンドレス・カストリン(23歳、CDルーゴからの加入)という若い二枚で、裏のスペース管理とラインコントロールが生命線になる。
- マドリーの2列目に並ぶ三枚は平均20歳という若さ。ヤン・ジオマンデは19歳のコートジボワール代表ウインガーで、2026年8月にRBライプツィヒからクラブ史上最高額とされる移籍金で加入し、レガネスでプロデビューした経歴を持つ。アルダ・ギュレル(21歳、フェネルバフチェで背番号10を背負った左利き)、エンドリッキ(20歳、パルメイラスから€7200万で加入)と、個で違いを作れる顔ぶれだ。
- セビージャの2列目は国際色豊かな構成。スポルティング出身でマンチェスター・シティとユヴェントスを渡り歩いたフェリックス・コレイア(25歳、ポルトガル)、バルセロナのラ・マシア育ちでラシン・サンタンデールを経たペケ・フェルナンデス(24歳)、アウクスブルクで主力を張ったスイス代表ルベン・バルガス(28歳)が並ぶ。前線は2004年生まれ・189cmのスコットランド人ロビー・ユアが務める。
- ベンチには古巣対戦となる選手が一人いる。セビージャの控えGKフラン・ゴンサレスは200cmの長身で、クルトゥラル・レオネサの下部組織で12シーズンを過ごした後にレアル・マドリードへ加入した経歴の持ち主。反射神経とシュートストップに定評があり、出番が回ってくればベルナベウで特別な時間を過ごすことになる。
- マドリーは8試合でわずか8失点と最終ラインが安定している。195cmのディーン・ホイセン(21歳、ユヴェントスとボーンマスで経験を積んだ両足使いのCB)と194cmのイブラヒマ・コナテ(27歳、リバプールから加入したフランス代表)が中央に並び、背後には200cmのティボー・クルトワ(34歳、ベルギー代表)。本職が中盤のフェデリコ・バルベルデが最終ラインの一角で起用される点も見どころだ。
- 交代カードの質も大きな差になり得る。マドリーのベンチにはトレント・アレクサンダー=アーノルド、エドゥアルド・カマヴィンガ、マンチェスター・シティから加入したベルナルド・シウバ(32歳)、アントニオ・リュディガー(33歳)、インテル出身のデンゼル・ダンフリス(30歳)が控える。セビージャもCSKAモスクワでCLを戦ったナイジェリア代表チディエジ・エジュケ(28歳)、ル・アーヴルで主将を務めたセネガル人CBアルナ・サンガンテ(24歳)を残している。