VALENCIA CF
バレンシア
クラブの歴史
1919年創設のバレンシアは、ラ・リーガ6回、コパ・デル・レイ8回の優勝を誇る名門。2000年代初頭にはCL決勝に2度進出し、ラファエル・ベニテス監督のもとラ・リーガとUEFAカップの2冠を達成した。スペイン第3の都市を代表するクラブとして、常にビッグ3に次ぐ存在感を示してきた。
しかし2014年にシンガポールの実業家ピーター・リムがオーナーに就任して以降、クラブは長い暗黒期に入った。主力選手の売却が繰り返され、ファンとの関係は深刻に悪化。「リム・アウト」のプロテストは恒例となり、スタジアムのボイコット運動も起きている。
メスタージャの苦悩
メスタージャは1923年開場の伝統あるスタジアムで収容人数49,430人。新スタジアム「ヌエボ・メスタージャ」は2007年に着工されたものの、資金難で工事が中断したまま十数年が経過。未完成の巨大な躯体がバレンシアの街に放置されている光景は、クラブの混迷を象徴している。
カルロス・コルベラン監督は困難な状況の中でチームを指揮し、限られた戦力で残留争いに挑んでいる。2025年夏にはGKママルダシビリがリバプールに、DFモスケラがアーセナルに売却されるなど、再び主力の流出が続いた。
クラブデータ
前季(2025-26)
9位
49pts
13勝 10分 15敗
46:55 (-9)
20クラブ中
スカッド構成
- 平均年齢
- 25.9
- 平均身長
- 184cm
- 国籍
- 10
- 右足 / 左足 / 両足
- 16 / 9 / 0
- 最年少
- ダビド・オトルビ 18
- 最年長
- ストレ・ディミトリエフスキ 32
- 日本人選手
- 1名
今夏の移籍
加入 1
- 佐藤龍之介CM← FC東京
退団 1
- ウナイ・ヌニェスDF→ セルタ・デ・ビーゴ
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