🏏 2026-04-12 (日) 17:15 CEST
ニース
vs
ル・アーヴル
3-5-2 vs 4-3-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 15位ニース(28pts)と14位ル・アーヴル(29pts)の残留争い直接対決。勝ち点差わずか1で、敗れた方は降格圏に近づく痛恨の一戦となる。17位ナント(19pts)との差はまだあるが、16位オセール(24pts)も含めた下位グループから抜け出すには勝ち点3が欲しい。
- 今季の前半戦(第3節)ではル・アーヴルがホームで3-1と快勝しており、ニースにとってはリベンジマッチ。ホームのアリアンツ・リヴィエラでサポーターの後押しを受け、シーズンダブルを阻止できるかが焦点となる。
- ニースは3-5-2のフォーメーションで、2トップにワイとチョを起用。ワイはフランクフルト、マルセイユを渡り歩いたストライカーで、1月のローン加入後にデビュー戦でゴールを決めた実績がある。チョはレアル・ソシエダから復帰した左利きのアタッカーで、両サイドとCFをこなすユーティリティ性が武器。この2枚の連携がニースの攻撃の鍵を握る。
- ル・アーヴルは4-3-2-1を採用し、中盤3枚にグルナ=ドゥアス、瀬古歩夢、エボノグを配置。アンカー役のグルナ=ドゥアスはサンテティエンヌで16歳デビュー、ザルツブルクでオーストリアリーグ優勝の経験を持つフランスU21代表で、ビルドアップの起点として機能する。
- 日本代表の瀬古歩夢がル・アーヴルの中盤でスタメン出場。本職はCBだが、ボランチとしての足元の技術が高く評価され「二刀流」選手として現地で人気を集めている。185cmの高さを活かした空中戦と対人守備の強さに加え、左右両足からのロングフィードで攻撃の起点にもなる。残留争いの重要局面で、日本代表MFのパフォーマンスに注目したい。
- ニースの中盤にはフランス代表RBクラウスがWBとして起用されている。ランスでリーグ・アンベストイレブンに選出され、EURO2024にも出場した経験豊富なサイドバックで、正確なクロスと運動量で右サイドを支配する。対するル・アーヴルの左サイドのズアウイとのマッチアップが見どころとなる。
- ニースのサンソンはマルセイユ時代にELファイナルに出場した経験を持つ技巧派MF。アストン・ヴィラでは怪我に苦しんだが、ニースで復活を遂げた。一方、アルジェリア代表のブダウイは「スイスアーミーナイフ」と評されるユーティリティMFで、このコンビが中盤をコントロールできるかが試合の流れを左右する。
- ル・アーヴルのゴティエ・ロリスはCBでスタメン。元フランス代表GKユーゴ・ロリスの弟で、191cmの長身を活かした空中戦が持ち味。ニースのユース出身という経歴を持ち、古巣相手にモチベーションの高いプレーが期待される。
- ニースは直近5試合でL-W-L-L-Dと1勝のみで不安定。一方のル・アーヴルもL-D-L-D-Dと白星がなく、両チームとも勝ちきれない状況が続いている。守備的な展開になる可能性が高く、セットプレーやカウンターの一撃が勝敗を分けるポイントになりそうだ。