🏏 2026-05-08 (金) 20:45 CEST
ランス
vs
ナント
3-4-2-1 vs 3-1-4-2
控え選手
控え選手
見どころ
- 首位PSG(67ポイント)を3ポイント差で追う2位ランス(64ポイント/31試合)にとって、もはやこぼせない一戦。直近5試合で勝ち点4(1勝2分2敗)と優勝争いに黄信号が灯っており、降格圏の17位ナント相手にホームで確実に3ポイントを奪いたい。対するナントは31試合で勝ち点23、16位オセール(28ポイント)とは5差、自動降格圏の18位メス(16ポイント)とは7差という微妙な立ち位置にある。
- 第15節のアウェイ戦では、ナントがホームで1-2とランスに敗れている。その試合ではランスが効率的な攻撃で勝ち点3を奪い、ナントは得点力不足を露呈した。今回はランスのホームでの再戦となり、ナントにとってアウェイでポイントを奪うのは至難の業となりそう。順位差41という圧倒的な力の差がピッチ上でどう表れるか。
- ランスの3-4-2-1とナントの5-3-2という戦術的な噛み合わせが興味深い。ランスは2列目のウェスレイ・サイード(2005年生まれ、元レンヌ)とラヤン・フォファナ(2006年生まれ、今季リーグ・アン5ゴール)が5バックの裏を狙う形になる。対するナントは193cmのイブラヒマ・シソコ(元ストラスブール、ブンデスリーガでもプレー)が中盤の底で相手の攻撃を遮断する役割を担う。
- ランスの最前線に立つオドソンヌ・エドゥアール(187cm、PSGアカデミー出身、元セルティック)は今季絶好調で得点を量産している。対するナントの守備陣は194cmのウロシュ・ラダコヴィッチ(セルビア)、189cmのチドジエ・アワジエム(ナイジェリア代表、元ポルト)らフィジカル自慢のCBを揃えており、空中戦での激しい攻防が予想される。
- ランスの左CBマラン・サール(1999年生まれ、元チェルシー・ポルト)は左足からの正確なフィードでビルドアップの起点となる。チェルシーやポルトなど欧州の名門を渡り歩いた経験を活かし、今季はキャリアベストのシーズンを送っている。対するナントの2トップ、マティス・アブリーヌ(レンヌから約1200万ユーロで加入)とイグナティウス・ガナゴ(カメルーン代表、元ランス)がサールらディフェンスラインの裏を狙う。
- ナントの左SBデイベル・マチャド(コロンビア代表)は2021年から2024年までランスに在籍した古巣対戦。3シーズン以上リーグ・アンでプレーし、フランスサッカーに精通している彼が、古巣の右サイドアタッカーのアブダラ・シマ(188cm、セネガル代表、ブレストから完全移籍)やルベン・アギラール(元モナコ)との駆け引きに注目。
- ナントのゴールマウスを守るアントニー・ロペス(1990年生まれ、ポルトガル代表)はリヨンで約12シーズン正GKを務めた大ベテラン。EURO2016優勝メンバーでもある彼の経験と反射神経が、ランスの攻撃陣を止められるか。前節マルセイユ戦でクリーンシート(3-0勝利)を記録しており、調子は上向きだ。