🏏 2026-09-13 (日) 17:15 CEST
ル・マン
vs
ランス
3-1-4-2 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 16年ぶりに1部へ戻ってきたル・マンは14位・勝ち点2(2分1敗、5得点6失点)でまだ初勝利がなく、ランスは11位・勝ち点3(1勝2敗、6得点5失点)と序盤から足踏みしている。首位リールが4試合で勝ち点10を積み上げる中、両者の差はわずか1ポイント。今季初対戦となるこの一戦は、どちらにとっても流れを変えたい90分になる。
- ル・マンの3試合は善戦の連続だった。開幕はホームでブレストと2-2、第2節は敵地でレンヌに2-3と競り負け、第3節も敵地ニースと1-1。3試合で5得点と昇格組にしては前向きな数字を残す一方、6失点と締めきれずに勝ち点2にとどまっている。ホームで初勝利を挙げられるかが最大のテーマだ。
- ランスは開幕戦こそホームでオセールを5-2と粉砕したが、そこから敵地ストラスブールに1-2、ホームでロリアンに0-1と2連敗。直近2試合はわずか1得点に沈んでおり、初戦で見せた爆発力をどう取り戻すかが問われる。昇格組相手のアウェーゲームは、立て直しの機会であると同時に取りこぼしの許されない試合でもある。
- 3バック同士の噛み合わせも興味深い。ル・マンは3-1-4-2で、165cmのリュカ・ブルテル(24歳)がアンカーに入り4枚の中盤を支える。対するランスは3-4-2-1で、バイエルン・ミュンヘン育ちの左利きミカエル・キュイザンス(27歳)と、モンテネグロ代表に19歳で選ばれたアンドリヤ・ブラトヴィッチが中央を組み、両翼にポーランド代表ミハウ・スコラシ(26歳)とルベン・アギラール(33歳)が張る。
- ランスの攻撃を牽引するのはシャドーの2人。2018年W杯優勝メンバーのフロリアン・トヴァン(33歳)は、マルセイユで281試合86ゴールを記録した左足の得点源で、右サイドからのカットインが今も武器だ。左にはブレストで7ゴールを挙げて完全移籍したセネガル代表アブダラ・シマ(25歳・188cm)。最前線のオドソンヌ・エドゥアール(28歳・187cm)がポストで起点をつくる。
- ランスの3バックは経験と若さの混成だ。2019年の加入以来守備の柱を担うジョナタン・グラディ(33歳)が中央を統率し、クレールフォンテーヌ出身で18歳のキリアン・アントニオ、メスのアカデミーで長く育ったマチュー・ユドル(30歳)が並ぶ。その背後を守るのは192cmのフランスU21代表GKロバン・リセール(21歳)で、3試合5失点の修正が急務になる。
- ル・マンの最終ラインは、1991年生まれのコートジボワール人サミュエル・ヨウー(35歳・190cm)が高さと経験を持ち込み、クラブの育成出身で20歳のノア・ボワセ、29歳のアロルド・ヴォワイエが脇を固める。ゴールはディジョンの下部組織を経た26歳のエワン・アトフー。ランスの187cm2人(エドゥアール、シマ)に対し、空中戦の管理が生命線になる。
- ル・マンのベンチには1部の実績組が控える。アビブ・ディアロ(31歳・186cm)はメス時代にリーグ・ドゥ得点王(26ゴール)、ストラスブールではリーグ・アンで20ゴールを記録したセネガル代表で、2021年アフリカネイションズカップの優勝メンバーでもある。さらに2018年W杯優勝メンバーで、モナコやエヴァートンでもプレーした右SBジブリル・シディベ(34歳)が待機している。
- ランスのベンチも厚い。ランスで頭角を現した過去を持ち、2028年までの契約で古巣に戻ったベルギー代表トルガン・アザール(33歳)、RBライプツィヒで7シーズンを過ごしたマリ代表アマドゥ・ハイダラ(28歳)、2019年の加入からクラブの象徴となった35歳のフロリアン・ソトカが並ぶ。育成組織から引き上げられた16歳のメジアン・メスルブも名を連ねた。