🏏 2026-09-18 (金) 20:45 CEST
モナコ
vs
ランス
4-4-2 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 2位モナコ(3勝1分・勝点10)と10位ランス(1勝1分2敗・勝点4)の対戦。モナコは首位リールと同じ勝点10で得失点差+4と+5の僅差、3位レンヌも勝点10と大混戦の中にいる。無敗を保つホームに対し、アウェイは勝点6差を少しでも縮めたいところだ。
- モナコの4試合はW-W-W-Dと隙がない。開幕戦でル・アーヴルを敵地で1-0、第2節はホームでマルセイユを2-0、そして第3節は敵地でPSGを2-1と撃破した。前節ストラスブール戦は1-1のドロー。4試合でわずか2失点という守備の堅さが順位を支えている。
- ランスは開幕節にホームでオセールを5-2と粉砕したが、その後は失速。第2節はストラスブールに1-2、第3節はホームでロリアンに0-1で敗れ、前節はル・マンと2-2で引き分けた。4試合8得点と得点力自体は悪くないが、同じ4試合で7失点と守備が安定していない。
- ランスの右で先発するルベン・アギラール(33歳・RB)にとっては古巣モナコとの一戦。モンペリエ、オセール、グルノーブルを経てモナコでプレーした後、ランスに加入したベテランだ。172cmと小柄ながら、スピードと運動量でタッチライン際を上下動し、精度の高いクロスを供給する。
- モナコの4-4-2とランスの3-4-2-1の噛み合わせが勝負を分ける。中央では191cmのデニス・ザカリア(29歳・CDM、ユベントスとチェルシーを経験)と、カンテやブスケツに比較される22歳のセネガル代表ラミーヌ・カマラが組む。対するランスはRBライプツィヒで7シーズンを過ごしたアマドゥ・ハイダラと、バイエルン育ちの左利きミカエル・キュイザンスが中盤を構成する。
- ランスの2シャドーは年齢差17歳という異色の組み合わせ。一方は2018年W杯優勝メンバーのフロリアン・トヴァン(33歳)で、マルセイユで281試合86ゴールを積み上げた左利きのRWだ。もう一方はクラブの育成組織から上がってきた2009年生まれのメジアン・メスルブ(16歳)。経験と若さが同じラインに並ぶ。
- モナコの2トップは20歳と23歳の若いコンビ。ドルトムントのアカデミー出身でセルクル・ブルッヘへのローンを経験した186cmのパリス・ブルナーと、レンヌ育ちでクラブ記録の約1200万ユーロでナントへ移籍した経歴を持つマティス・アブリーヌが並ぶ。ランスは188cmのセネガル代表アブダラ・シマを前線の基準点に据える。
- ゴール前の経験値には大きな差がある。モナコの守護神ルーカス・フラデツキー(36歳)はブンデスリーガで外国人GK歴代最多の323試合に出場し、レバークーゼンでは主将として無敗優勝を牽引したフィンランド代表。対するランスはストラスブール育ちの21歳ロバン・リセールが192cmの体躯でゴールを守り、最終ラインには18歳のキリアン・アントニオも並ぶ。
- ベンチの顔ぶれも豪華だ。モナコはアーセナル育ちで2023年に4000万ユーロで加入したアメリカ代表FWフォラリン・バログン、トゥールーズから1600万ユーロで移籍した左利きCBクリスティアン・マウィッサ、そして背番号18の南野拓実が控える。ランス側はセルティックやクリスタル・パレスで戦ったオドソンヌ・エドゥアールと、古巣復帰を果たしたベルギー代表トルガン・アザール(33歳)が切り札となる。