🏏 2026-06-06 (土) 15:50 JST
なでしこジャパン
vs
南アフリカ女子代表
ポジション推定 (APIに配置データなし)
控え選手
控え選手
見どころ
- 6月シリーズの国際親善試合。会場は大阪のヤンマースタジアム長居で、キックオフは15時50分。なでしこジャパンにとっては4月12日・15日のアメリカ遠征2連戦以来となる実戦で、3月のAFC女子アジアカップから続く一連の強化日程の中に位置づけられる一戦になる。
- 日本のベンチに座るのはMichihisa Kano監督。3月のAFC女子アジアカップと4月12日のアメリカ戦ではNils Nielsen監督が指揮を執っており、4月15日の2試合目からKano監督がベンチに入る流れが続いている。対戦相手を率いるのはDesiree Ellis監督で、指揮官の交代期にある日本がどんな骨格で臨むかが最初の見どころになる。
- 先発11人は当サイトの名鑑に掲載しているなでしこジャパンの主力がそのまま並んだ。ゴールマウスには170cmながら卓越した反射神経とビルドアップ能力を持つ30歳の山下杏也加、最終ラインは29歳の清水梨紗、21歳の古賀塔子、27歳の南萌華、29歳の北川ひかるの4枚。清水はリバプール、古賀はトッテナム、南はブライトン、北川はエバートンと、全員がイングランドのクラブに籍を置く顔ぶれだ。
- 中盤の軸は29歳の長谷川唯(CM)と27歳の長野風花(DM)。長谷川はマンチェスター・シティで攻撃的MFとして加入しながらボール奪取力も開花させ、WSL屈指の存在に進化した。長野は両足を使い分けるアンカーで、守備時にCB間へ落ちる知性的なポジショニングとリバプールでのゴール実績を併せ持つ。
- そこに22歳の谷川萌々子が加わる。JFAアカデミー福島出身で、左右差のないキックと広い視野を武器にバイエルン・ミュンヘンで中盤の要に台頭し、ブンデスリーガでは3試合連続ゴールも記録した。同じ22歳の藤野あおば(AM)は初速と加速力に優れ、高卒2年でベレーザからマンチェスター・シティへ渡ったアタッカーだ。
- 前線では26歳の宮澤ひなた(LW)と29歳の清家貴子(RW)が両サイドを担う。宮澤は2023年W杯の得点王で、ハーフスペースを使うスペース察知能力が武器。清家はWEリーグで得点王・MVP・ベストイレブンの個人三冠を達成し、ブライトン移籍後のWSLデビュー戦でハットトリックを決めた生粋のフィニッシャーだ。
- 当サイトのデータ上、日本の先発11人のうち10人がイングランドの女子スーパーリーグに所属するクラブでプレーしており、例外は谷川萌々子のバイエルン・ミュンヘンのみ。欧州の強度に日常的にさらされている面々が、代表でどんな距離感とテンポを共有できるかが試される90分になる。
- ベンチにも実績十分の選手が並ぶ。35歳の熊谷紗希は2011年W杯優勝メンバーで、リヨン時代にUEFA女子CL連覇を経験した統率者。32歳の田中美南はポストプレーと反転シュートを備えたストライカーで、21歳の松窪真心はNWSLで全26試合出場11ゴールを挙げ年間最優秀MFに選ばれた逸材。27歳の千葉玲海菜、28歳の林穂之香も控える。
- 対戦相手の先発には13番B. Mbane、15番R. Jane、23番N. Majiya、6番S. Cesaneが前線に並び、中盤は7番K. Dhlamini、10番L. Motlhalo、14番N. Mthandi、9番G. Salgadoが構成する。ベンチには11番T. Kgatlanaも待機しており、当サイトは相手チームの選手データを持たないため、ピッチ上の表記は英語のままとなる。