🏏 2026-09-21 (月) 19:30 JST
なでしこジャパン
vs
Chinese Taipei
3-5-2 vs 3-4-3 ※ 推定
控え選手
控え選手
見どころ
- アジア競技大会の女子サッカー、グループステージ第3戦。会場は9月14日のタイ戦、17日のベトナム戦と同じ静岡のエコパスタジアムで、キックオフは19時30分。8日間で3試合を回す日程の最終戦であり、同じピッチで連戦を重ねてきたチームがグループ最後の90分をどう締めるかが焦点になる。
- 日本の登録メンバーは、当サイトの名鑑に掲載しているなでしこジャパンの26人(熊谷紗希、長谷川唯、宮澤ひなた、植木理子ら)とは一人も重ならない別編成。指揮を執るのは4月のアメリカ遠征2試合、6月の南アフリカ戦から同じ枠組みのチームを率いてきたMichihisa Kano監督で、国際舞台での出場機会が限られる選手にとっては貴重なアピールの場が続いている。
- GKは3試合で3人が順に先発する形になった。9月14日のタイ戦は23番S. Ohba、17日のベトナム戦は1番N. Asano、そしてこの試合は12番S. Fukuda。大会に帯同した3人のキーパー全員にグループステージで出番を与える起用で、短期決戦の中で全員を実戦で確認する狙いがうかがえる。
- 布陣は初戦のタイ戦と同じ3-5-2に戻り、ベトナム戦の先発からは5人が入れ替わった。新たに先発するのは9番M. Ueno、2番S. Suzuki、4番W. Goto、22番Y. Nakashima、GKの12番S. Fukuda。ベトナム戦でスタートから出た19番F. Mizuno、18番H. Yumura、20番A. Tsujisawa、13番A. Kuwaharaはベンチに回った。
- 3試合連続で先発したのは11番C. Kamiya、15番J. Ito、7番M. Hamada、10番Y. Narumiyaの4人。毎試合大きく顔ぶれを変えてきた中でこの4人だけは外れておらず、事実上この編成の軸になっている。14番Y. Shiokoshiと17番S. Takaradaもベトナム戦に続く2試合連続先発で、大会を通して序列の輪郭が見えてきた。
- 最終ラインは2番S. Suzuki、4番W. Goto、22番Y. Nakashimaの3枚。Gotoはタイ戦・ベトナム戦とも途中出場でピッチに立っており、3戦目で初めてスタートから起用される。Nakashimaは初戦に先発してベトナム戦はベンチという流れからの復帰で、守備陣は3試合とも組み合わせが変わっている。
- チャイニーズ・タイペイの布陣は3-4-3。3月4日のAFC女子アジアカップで日本と対戦した際は3-5-2で、指揮官もその時のHiu Ming Chanからこの大会はPrasobchoke Chokemorに代わっている。前線に3枚を置く並びで、日本の3バックに対してどこまで幅を取って揺さぶれるかが攻撃のポイントになる。
- 3月の日本戦に先発した11人のうち、7人が今回もスタメンに名を連ねた。GKの1番Wang Yu-Tingに加え、22番Huang Ke-Sin、20番Chen Ying-Hui、17番Chen Jin-Wen、14番Wu Kai-Ching、9番Hsu Yi-Yun、21番Chen Yu-Chinが継続しており、半年で編成を総入れ替えした日本とは対照的に、見慣れた主力を並べてくる。
- 一方で入れ替わりもある。3月に背番号24でベンチスタートだったPan Yen-Hsinは13番を着けて先発に昇格し、7番M. Wakabayashi、8番M. Tanaka、6番T. Chuanの3人は3月の対戦時のメンバーには入っていなかった顔ぶれ。逆に3月に10番で先発したS. Matsunagaと2番Chang Chi-Ianは、今回はベンチから出番を待つ立場になった。
- 前線は7番M. Wakabayashi、8番M. Tanaka、21番Chen Yu-Chinの3枚。Chen Yu-Chinは3月の日本戦でも2トップの一角として先発しており、日本の3バックとは半年ぶりの再戦になる。ベンチにも11番He Jia-Shiuan、15番Tseng Yun-Ching、19番Su Yu-Hsuanとアタッカーが並び、終盤の交代カードの切り方も勝負を分ける。