🏏 2026-10-02 (金) 19:30 JST
北朝鮮女子代表
vs
なでしこジャパン
ポジション推定 (APIに配置データなし)
控え選手
控え選手
見どころ
- アジア競技大会の女子サッカーはいよいよ決勝。なでしこジャパンにとっては9月14日のタイ戦から数えて19日間で6試合目で、グループステージ3試合も準々決勝も準決勝も、そしてこの決勝もすべて静岡スタジアムエコパで行われてきた。9月29日の韓国との準決勝から中2日、日本時間19:30キックオフ。開催国でありながら記録上はアウェイ扱いの一戦になる。
- 7番M. Hamada、10番Y. Narumiya、11番C. Kamiya、15番J. Itoの4人は、スタメンが判明している5試合(9月14日タイ戦、17日ベトナム戦、21日チャイニーズタイペイ戦、25日フィリピン戦、そしてこの決勝)すべてで先発する。大幅なローテーションを繰り返してきたチームの中で唯一動かなかった4人であり、短期決戦の最後の一戦でもボールの循環はこの顔ぶれを経由する。
- ゴールマウスには23番S. Ohbaが立つ。グループステージでは初戦のタイ戦にOhba、ベトナム戦に1番N. Asano、チャイニーズタイペイ戦に12番S. Fukudaと3人のGKを1試合ずつ並べていたが、25日の準々決勝からはOhbaが連続起用されている。AsanoとFukudaはこの日も揃ってベンチスタートで、負けられない試合での序列がはっきり出た。
- 3番S. Ohashiがこの大会で初めて先発に名を連ねた。9月17日のベトナム戦以降、タイペイ戦・準々決勝とベンチに入り続けながら出番を待ってきた選手で、最初のスタートがいきなり決勝という形になる。6番Y. Funaも9月14日の初戦以来18日ぶりの先発で、OhashiとFunaが同時に先発するのは今大会初めてだ。
- 一方で準々決勝の先発から外れた選手も多い。17番S. Takaradaはベトナム戦・タイペイ戦・準々決勝と3試合続けて先発していたがベンチスタート、5番Y. Senoと8番K. Sakakibaraも25日のフィリピン戦に続く先発とはならなかった。代わりに13番A. Kuwaharaと22番Y. Nakashima、ベトナム戦から先発を重ねる14番Y. Shiokoshiが起用されている。
- 登録23人のうち、スタメン記録のある5試合で一度も先発していないのは16番N. Ikutaと21番H. Nishioの2人だけで、残る21人はいずれも先発を経験してきた。中2〜3日で試合が続く日程を総力戦で乗り切ってきたチームが、最後にどの組み合わせを選ぶかがそのまま先発表に表れている。
- 北朝鮮はSong-Ho Ri監督が18番Yu Son-Gum、2番Ri Myong-Gum、23番Ri Hye-Gyong、3番Ri Kum-Hyang、14番Hwang Yu-Yong、20番Chae Un-Yong、6番An Pok-Yong、7番Myong Yu-Jong、13番Jon Ryong-Jong、11番Han Jin-Hong、17番Kim Kyong-Yongの11人を送り出す。ベンチにも12人を並べ、1番Pak Ju-Mi、10番Kum Jong、8番Ri Song-Aらが控える。
- 日本にとっては今年初めて顔を合わせる相手でもある。2026年の日程は3月のAFC女子アジアカップ6試合、4月のアメリカ遠征、6月の南アフリカ2連戦、そして今大会の5試合と組まれてきたが、そこに北朝鮮の名前はない。データの蓄積がないまま、いきなりタイトルのかかった90分で対峙することになる。
- 今大会の日本の道のりは3月と重なる部分が多い。グループでチャイニーズタイペイとベトナムに当たり、準々決勝でフィリピン、準決勝で韓国と対戦した流れは、3月4日から21日にかけてオーストラリアで戦ったAFC女子アジアカップとほぼ同じ構図だ。ただし当時先発していた長谷川唯や熊谷紗希、宮澤ひなたの名前はこの登録メンバーになく、別の層の選手たちが決勝の舞台に立つ。