🏏 2026-08-29 (土) 15:00 BST
ボーンマス
vs
エヴァトン
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- ボーンマスは開幕節でマンチェスター・シティに1-2と競り負け、勝ち点0の14位からこの一戦を迎える。対するエヴァトンはホームでクリスタル・パレスを2-0と退けて勝ち点3の5位につけ、無失点発進に成功した。首位シティが2試合を消化して勝ち点6で抜け出しており、序盤で取りこぼしを重ねたくない両者の対戦となる。
- 両者とも4-2-3-1で並び、ダブルボランチの主導権争いが試合の設計図を決める。ボーンマスはブリストル・シティからクラブ記録の約2500万ポンドで加入したアレックス・スコット(23歳)と、2016年から在籍しU-20W杯優勝も経験するルイス・クック(29歳)のコンビ。エヴァトンはマンチェスター・ユナイテッド下部組織出身で正確なロングパスを持つジェームズ・ガーナー(25歳)と、5歳からクラブに在籍する19歳ハリソン・アームストロングが組む。
- ボーンマスの両ワイドは経歴が対照的だ。左のジャスティン・クライファートはアヤックス育ちのオランダ代表で、ローマ、ライプツィヒ、ニース、バレンシアと欧州の主要リーグを渡り歩いた27歳。右のハイアンはヴァスコ・ダ・ガマで34試合14ゴールを挙げ約2470万ポンドで加入した20歳のブラジル人で、左足でのカットインを得意とする。エヴァトンの左SBビタリー・ミコレンコとの1対1は大きな見どころになる。
- 最前線のエヴァニウソンはFCポルトで154試合60ゴールを記録し、クラブ記録の約4020万ポンドで加入したブラジル人CF。両足のシュートとポストプレーが武器の26歳を迎え撃つのは、195cmの左利きCBジャラッド・ブランスウェイト(24歳)と、バーンリーで鍛えられた主将ジェームズ・ターコウスキー(33歳)だ。空中戦で押し込まれるか、動き出しで背後を取るかが焦点になる。
- エヴァトンのティエルノ・バリーは195cmの長身にスピードを併せ持つ23歳で、ビジャレアル時代にはラ・リーガで11ゴールを挙げてから2025年夏に加入した。対するボーンマスのCBコンビは187cmの22歳アントニオ・タバレスと、16歳でフリートウッド・タウン史上最年少デビューを飾ったジェームズ・ヒル(24歳)という若い組み合わせ。右SBには35歳の主将アダム・スミスが入り、経験と若さのバランスが問われる。
- エヴァトンの控えGKマーク・トラバーズにとっては古巣との一戦になる。長年ボーンマスでプレーした27歳のアイルランド代表は2025年夏にエヴァトンへ移り、現在は32歳のジョーダン・ピックフォードの控えに回っている。対するボーンマスのゴールを守るのは、チェルシーから加入した194cmのセルビア代表ジョルジェ・ペトロヴィッチ。ストラスブールへのレンタルではシーズンMVPに選ばれた26歳だ。
- エヴァトンの最終ライン右側には、本職が中盤のメルリン・レールが名を連ねる。SCフライブルクから買い取り義務付きのレンタルで加入した192cmのドイツ人は、フィジカルの強さとボール奪取力が持ち味の24歳。ベンチには197cmのアイルランド代表ジェイク・オブライエンや33歳のマイケル・キーンといった本職のCBが控えており、試合展開次第で最終ラインの配置が動く可能性もある。
- ベンチの顔ぶれも厚い。ボーンマスはRBライプツィヒでCL準決勝進出に貢献したアメリカ代表主将タイラー・アダムス、リヴァプールから最大2500万ポンドで加入した20歳のベン・ガノン=ドーク、リールから加入したフランス人CBバフォデ・ディアキテを温存する。エヴァトンはサウサンプトンからクラブ史上最高額で加入した20歳タイラー・ディブリングと、トッテナムから3500万ポンドで加入したブレナン・ジョンソンが出番を待つ。
- 中盤には奇妙な縁もある。ボーンマスでエヴァニウソンの背後に入る左利きのマーカス・タヴァニエ(27歳)はミドルズブラのアカデミー出身。一方、エヴァトンのベンチに座るヘイデン・ハックニーは、そのミドルズブラから最大2400万ポンドで加入し、2025-26シーズンのチャンピオンシップ年間最優秀選手に輝いた24歳だ。