🏏 2026-09-05 (土) 12:30 BST
ニューカッスル
vs
ボーンマス
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- ニューカッスルは開幕2試合を1勝1分の無敗で切り抜け、勝ち点4の7位につけている。得失点差+2で、首位マンチェスター・シティ(勝ち点6)との差はわずか2ポイントだ。対するボーンマスは0勝1分1敗の勝ち点1で14位と出遅れており、敵地で今季初勝利をつかみたい一戦になる。
- ニューカッスルの立ち上がり2試合は対照的だった。第1節はホームでリヴァプールと2-2の打ち合いを演じ、第2節は敵地でトッテナムを2-0で下して今季初勝利を挙げている。2試合4得点2失点という数字は攻守のバランスの良さを示すが、トッテナムが現在勝ち点0の20位に沈んでいることを踏まえれば、格上を相手にした真価はこれから問われる。
- ボーンマスは第1節でアウェイのマンチェスター・シティに1-2で惜敗し、第2節はホームでエヴァートンと1-1で引き分けた。2試合でわずか2得点3失点と、フィニッシュの精度に課題が残る。初戦の相手は現在首位、第2節の相手も勝ち点4で8位につけるチームであり、日程の巡り合わせは厳しかったが、勝ち点1という現実は変わらない。
- 両者ともに4-2-3-1を採用するミラーゲームとなり、ダブルボランチの主導権争いが焦点になる。ニューカッスルは16歳でプレミアデビューを果たしたアカデミー育ちの20歳ルイス・マイリーと、バルセロナ下部組織からFCポルトを経たスペイン代表アンカー、ニコ・ゴンサレス(24歳・CDM)が組む。ボーンマスはブリストル・シティからクラブ記録の約2500万ポンドで加入したアレックス・スコット(23歳)と、アメリカ代表キャプテンのタイラー・アダムス(27歳・元RBライプツィヒ)のコンビだ。
- 1トップ同士の対決も見逃せない。ニューカッスルのヨアン・ウィサ(30歳・コンゴ民主共和国代表)はブレントフォードでクラブのプレミアリーグ最多得点記録を樹立した点取り屋で、裏への飛び出しと左右両足の決定力が武器。ボーンマスのエヴァニウソン(26歳・ブラジル代表)はFCポルトで154試合60ゴールを積み上げ、クラブ記録の約4020万ポンドで加入したCFで、両足のシュートとポストプレーの巧さで前線を収める。
- ニューカッスルの両ウイングとボーンマスの両サイドバックの攻防が勝負を分ける。右のアンソニー・エランガ(24歳・スウェーデン代表)はマンチェスター・ユナイテッド育ちでノッティンガム・フォレストで開花した直線的なドリブラーで、これを迎え撃つのは2014年の完全移籍以来主将を務める35歳のアダム・スミス。左のハービー・バーンズ(28歳・元レスター)の前には、レンヌで通算191試合9得点23アシストを記録した左SBアドリアン・トリュフェールが立ちはだかる。
- ボーンマスの2列目は多国籍だ。左のジャスティン・クライファート(27歳)は名FWパトリックの息子で、ローマ、ライプツィヒ、ニース、バレンシアと欧州5大リーグすべてを経験した技巧派。右のハイアン(20歳)はヴァスコ・ダ・ガマから約2470万ポンドで加入し、ブラジルリーグで34試合14ゴールを記録した左利きのカットイン型だ。これを迎え撃つのは193cmのスベン・ボトマンと194cmのマリック・ティアウという長身CBコンビで、空中戦の強さとスピードを兼ね備える。
- 守護神対決も見どころのひとつ。ニューカッスルはブラガから加入した198cmのチェコ代表ルカーシュ・ホルニーチェク(24歳)がゴールを守り、イングランド代表の34歳ニック・ポープはベンチスタートとなった。ボーンマスはチェルシーから加入した194cmのセルビア代表ジョルジェ・ペトロヴィッチ(26歳)で、ストラスブールへのレンタルでシーズンMVPに選ばれた反射神経が持ち味だ。
- ベンチの顔ぶれにも両クラブの補強方針が表れている。ニューカッスルはアヤックスから約2300万ポンドで加入した18歳のセントラルMFシーン・ステュール、モナコのアカデミー育ちで20歳のアラジ・バンバら若手を並べた。ボーンマスはリールから約4000万ユーロで加入したフランス人CBバフォデ・ディアキテ、リヴァプールから最大2500万ポンドで加わったスコットランド代表の20歳ベン・ガノン=ドークが控え、終盤の流れを変えるカードとして待機する。