🏏 2026-09-05 (土) 15:00 BST
ノッティンガム・フォレスト
vs
トッテナム
3-4-2-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 開幕2試合を終えて未勝利同士の直接対決。フォレストは15位で勝ち点1(0勝1分1敗、得失点差-1)、トッテナムは20位で勝ち点0、2試合で得点0・失点5の得失点差-5と最下位に沈んでいる。首位マンチェスター・シティが勝ち点6で走り出した中、両者とも早い段階で流れを変えたい一戦だ。
- フォレストは開幕節のホームでリーズに0-1と落とし、第2節はアウェーでリバプールと2-2で今季初勝ち点を手にした。強豪相手に食い下がった一方、2試合の得点はいずれもアンフィールドで生まれたもので、シティ・グラウンドではまだ無得点。ホーム初ゴールと初勝利が同時にかかる。
- トッテナムは第1節アウェーでブレントフォードに0-3、第2節はホームでニューカッスルに0-2と連敗し、2試合で1点も奪えていない。この日は4-2-3-1で1トップにエジプト代表マーモウシュを置き、両翼にバイエルン出身のマティス・テルとブラジル代表サヴィオを配して今季初得点を狙う。
- フォレストの3-4-2-1とトッテナムの4-2-3-1の噛み合わせでは、サイドの数的関係が焦点になる。フォレストの左ウイングバックはリバプール育ちでCLとFAカップ制覇を経験したウェールズ代表ネコ・ウィリアムズ、右はチェルシー育ちでトリノを経たナイジェリア代表オラ・アイナ。対するトッテナムは188cmのイタリア代表左SBウドジェと、スポルティングCPで開花したスペイン代表ペドロ・ポロが縦の攻防を担う。
- 中盤の底の構成が対照的だ。フォレストはRBライプツィヒから加入したオーストリア代表アンカーのシュラーガー(代表51試合4得点)が潰し役を担い、その隣にマンチェスター・シティ育ちの左利きマカティー(23歳、2025年U-21欧州選手権でイングランドを優勝に導いた主将)が並ぶ。トッテナムはミランとニューカッスルを渡り歩いたイタリア代表トナーリと、ユヴェントスでセリエA3連覇を経験したベンタンクールのダブルボランチで主導権を握りたい。
- フォレストの攻撃はトップ下のギブス=ホワイトが起点。ドリブルとラストパスでチャンスを量産する2024年イングランドA代表デビューの司令塔が、1トップのデラップ(186cm、イプスウィッチでプレミア昇格初年度に活躍した23歳)へどれだけ良い形でボールを届けられるか。迎え撃つのは193cmの左利きCBファン・デ・フェンと、ブライトンから加入したファン・ヘッケのオランダ人コンビだ。
- フォレストの3バックは高さが際立つ。フィオレンティーナで主将を務めた195cmのセルビア代表ミレンコヴィッチ、サントスとボタフォゴを経て加入した198cmの21歳ジャイル・ダ・クーニャ、そして左利きで機動力に優れるブラジル人ムリーリョという構成。スピードとテクニックを武器とするマーモウシュや21歳テルにとって、この長身3枚をいかに背走させるかが突破口になる。
- ベンチの顔ぶれも厚い。フォレストは191cmのニュージーランド代表主将クリス・ウッド(34歳)、ボタフォゴでコパ・リベルタドーレス制覇を経験したイゴール・ジェズス、チェルシー時代にCLとEL優勝を味わったハドソン=オドイが控える。トッテナム側はボーンマスからクラブ記録の移籍金で加入したソランケ、スコットランド代表主将ロバートソン(32歳)、20歳のアーチー・グレイと、流れを変える駒は揃っている。
- 両GKの経験差も見どころ。フォレストはストラスブール時代にリーグ・アン最優秀GKに選ばれた34歳のベルギー代表セルスがゴールを守り、トッテナムは2025年1月にスラヴィア・プラハから加入した23歳のチェコ代表キンスキーが起用された。2試合連続無得点のトッテナムにとって、1対1の対応に定評があるセルスをこじ開けられるかが勝ち点獲得の前提条件になる。