🏏 2026-09-13 (日) 16:30 BST
マンチェスター・ユナイテッド
vs
マンチェスター・シティ
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 今季最初のマンチェスター・ダービーは、対照的な立ち位置で迎える。ユナイテッドは13位・勝ち点4(1勝1分1敗、7得点6失点)と足踏みしているのに対し、シティは2位・勝ち点9の開幕3連勝。首位アーセナルが4試合で勝ち点12を積む中、消化1試合少ないシティは3ポイント差で追走しており、ホームのユナイテッドには順位を押し上げる絶好の相手が来た形だ。
- ユナイテッドの3試合は起伏が激しい。開幕はアウェーでハル・シティに0-2と敗れ、第2節はホームでイプスウィッチを5-2と圧倒し、第3節は敵地エバートンと2-2で分けた。7得点6失点という数字が示す通り攻守の振れ幅が大きく、格上相手に試合をどこまで落ち着かせられるかが最大のテーマになる。
- 対するシティは3戦全勝。ホームでボーンマスに2-1、敵地クリスタル・パレスで4-1と大勝し、コベントリー戦は1-0で完封した。3試合2失点の最終ラインは2020-21シーズンのPFA年間最優秀ルベン・ディアス(29歳)、パレスから加入したイングランド代表マーク・グエヒ(26歳)、左利きのヨシュコ・グヴァルディオール(24歳)、元MFで右SBに転向したマテウス・ヌネス(28歳)という顔ぶれだ。
- ユナイテッドの攻撃陣は大型補強の塊だ。1トップはウルヴスから6250万ポンドで加入し東京五輪の金メダルも持つマテウス・クーニャ(27歳)。右にはブレントフォードで20ゴールを挙げ7100万ポンドで移籍してきた左利きのブライアン・エンベウモ(27歳)、左にはバルセロナを経て戻ったマーカス・ラッシュフォード(28歳)が並び、主将ブルーノ・フェルナンデス(32歳)がトップ下から糸を引く。
- ダブルボランチ対決も見どころだ。ユナイテッドはアカデミー育ちでEURO2024にも選ばれたコビー・メイヌー(21歳)と、レスター時代にFAカップ決勝弾を決めたベルギー代表ユーリ・ティーレマンス(29歳)の組み合わせ。シティはノッティンガム・フォレストから約1億1600万ポンドという英国人史上最高額で加入したエリオット・アンダーソン(23歳)と、2022年W杯優勝メンバーのエンソ・フェルナンデス(25歳)が中盤を構成する。
- 最大の焦点はアーリング・ハーランド(26歳・195cm)とユナイテッドCB陣の攻防。プレミアリーグ初年度に36ゴールを叩き出したノルウェー代表に対し、175cmながら激しいタックルと対人守備で知られるリサンドロ・マルティネス(28歳)と、194cmで空中戦に強いハリー・マグワイア(33歳)の凸凹コンビが立ちはだかる。ラインの高さとセカンドボールの管理が生命線になる。
- シティの2列目は個性派が揃う。リヨン育ちで両足から独創的なドリブルとスルーパスを繰り出すラヤン・シェルキ(23歳)がトップ下に入り、2023-24シーズンのPFA年間最優秀フィル・フォーデン(26歳)が左、ボーンマスから2026年冬に加入したガーナ代表アントワーヌ・セメニョ(26歳)が右に構える。ユナイテッドの両SB、21歳のパトリック・ドルグとディオゴ・ダロト(27歳)には重い90分になりそうだ。
- ゴールマウスの顔ぶれも新鮮だ。ユナイテッドはロイヤル・アントワープから加入した193cmのベルギー人GKセンネ・ラメンス(24歳)で、反射神経とPKストップ能力に定評がある。対するシティは196cmのジャンルイジ・ドンナルンマ(27歳)。EURO2020の大会最優秀選手に選ばれ、2025年にはPSGでチャンピオンズリーグ制覇も経験した現代型GKだ。
- ベンチにも切り札が並ぶ。ユナイテッドはRBライプツィヒから8500万ユーロで獲得した195cmのベンヤミン・シェシュコ(23歳)、193cmのジョシュア・ザークツィー、チェルシーでチャンピオンズリーグを制したメイソン・マウントが待機。シティはレアル・マドリーやチェルシーを渡り歩いたマテオ・コヴァチッチ(32歳)に加え、欧州クラブ大会史上最年少出場記録を持つ18歳のアユーブ・ブアディも控えている。