🏏 2026-09-18 (金) 20:00 BST
ブレントフォード
vs
チェルシー
4-2-3-1 vs 3-4-2-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 勝点1差で並ぶ6位チェルシー(2勝1分1敗・勝点7)と7位ブレントフォード(1勝3分・勝点6)の直接対決。首位アーセナルと2位マンチェスター・シティが4試合で勝点12を積み上げており、上位戦線に踏みとどまりたい両者にとって取りこぼせない一戦だ。ブレントフォードはここまで無敗、チェルシーは第3節のアーセナル戦(1-2)が唯一の黒星となっている。
- ブレントフォードは開幕節でトッテナムを3-0と一蹴した後、アウェイのリーズ(1-1)、ホームのサンダーランド(1-1)、アウェイのボーンマス(2-2)と3試合連続で引き分け。4試合7得点4失点の得失点差+3は悪くないが、勝ち切れない試合が続いており、ホームで今季2勝目を狙う。
- チェルシーは4試合で10得点を奪いながら9失点を喫しており、攻守のバランスに課題を抱える。アウェイのフラム戦を3-2、ホームのブライトン戦を4-3と派手な打ち合いで制した一方、前節はホームでハル・シティに2-2と追いつかれた。得失点差+1は6位としては物足りない数字だ。
- チェルシーの中盤の底に入るジョーダン・ヘンダーソン(36歳・CM)にとっては、古巣ブレントフォードとの対戦となる。リバプールのキャプテンとしてプレミアリーグ優勝とCL制覇を経験し、アヤックスやアル・エティファク、サンダーランドを渡り歩いたベテランが、豊富な経験と運動量でチームを束ねる。
- ブレントフォードの4-2-3-1とチェルシーの3-4-2-1の噛み合わせが最大の焦点。左利きのヴィタリー・ヤネルト(28歳・プレミア通算100試合以上)と22歳のウクライナ代表イェホル・ヤルモリュクが組むダブルボランチが、コール・パーマーとモーガン・ロジャーズの2シャドーをどこまで捕まえられるか。ここを制圧されると一方的な展開になりかねない。
- 191cmのイゴーリ・チアゴ(25歳・ST)は、クラブ・ブルッヘ時代にUECLヤングプレーヤー・オブ・ザ・シーズンに選ばれ、2025-26シーズンにはプレミアリーグ月間最優秀選手にも輝いたブラジル人。左利きのリーヴァイ・コルウィル、190cmのマクセンス・ラクロワ、スピード自慢のウェズレイ・フォファナで構成される3バックとの空中戦と裏への駆け引きが見どころとなる。
- ブレントフォードの最終ラインは変則的な顔ぶれだ。本職がLWのキーン・ルイス=ポッター(25歳・170cm)が左サイドを、フィオレンティーナ育ちで2025年1月にローン加入したマイケル・カヨデ(22歳)が右を担当し、中央は198cmのノルウェー代表クリストフェル・アイェルと20歳のヤニク・シュスターが組む。ペドロ・ネトの1対1の突破にどう対応するかが鍵になる。
- 両ゴールマウスには対照的な経歴の守護神が立つ。ブレントフォードのクィービーン・ケレハー(27歳)はリバプールでプレミアリーグ優勝とCL制覇を味わい、PK戦での勝負強さで知られるアイルランド代表。対するチェルシーのエミリアーノ・マルティネス(34歳・195cm)は2022年W杯優勝の立役者で、足元の技術を活かしたビルドアップ参加も持ち味だ。
- サイドアタッカーの質でも見どころは多い。ブレントフォードはフライブルク出身で爆発的なスピードを誇るケヴィン・シャーデ(24歳・RW)とボーンマスで2桁得点を記録したジェイドン・アンソニーが両翼を張り、ベンチにはクラブレコードで加入したブルキナファソ代表ダンゴ・ワッタラが控える。チェルシー側は「メッシーニョ」の愛称を持つ19歳エステヴァンとドルトムント帰りのジェイミー・ギッテンズが切り札だ。