🏏 2026-10-10 (土) 15:00 BST
サンダーランド
vs
ブライトン
4-2-3-1 vs 4-2-3-1
控え選手
控え選手
見どころ
- 14位・勝ち点4のサンダーランドが、3位・勝ち点10のブライトンをホームに迎える。得失点差はサンダーランドが-4(6得点10失点)であるのに対し、ブライトンは5試合で16得点5失点の+11。これはリーグ最高の数字で、首位マンチェスター・シティ(勝ち点15、得失点差+8)をも上回る。両者の勝ち点差6をどう詰めるかがホームチームの課題だ。
- 直近の流れは対照的だ。サンダーランドはホームでアーセナルに0-2、アウェーのマンチェスター・シティ戦で3-5と2連敗中で、5試合の戦績はL-W-D-L-Lと1勝のみ。一方のブライトンはアウェーのコベントリー戦を5-0、ホームでのアーセナル戦を3-0と連勝中。同じアーセナルとの対戦で明暗が分かれた直後の一戦という点も興味深い。
- ブライトンの控えGKジェイソン・スティールにとっては古巣との再会となる。36歳のイングランド人GKはサンダーランドでプレーした経歴を持ち、ミドルズブラやブラックバーンでも実戦を積んできたベテランだ。安定したショットストップとコーチング能力に加え、ロッカールームでのリーダーシップも高く評価されている。
- 両ゴールマウスにはオランダ人GKが立つ。サンダーランドの22番ロビン・ルーフス(23歳・193cm)はNECナイメヘンで頭角を現した左利きで、希少性を活かした正確なビルドアップが持ち味。対するバルト・フェルブルッヘン(24歳・194cm)はアンデルレヒト出身で、長いリーチのセービングとウイングへのロングフィードを武器にする。ブライトンの左SBフェルディ・カディオールもNEC出身で、ルーフスとは古巣を共有する。
- 中盤の顔ぶれは年齢構成が対照的だ。サンダーランドはアーセナルとレバークーゼンでリーグ制覇を経験した34歳のスイス代表キャプテン、グラニト・ジャカが左足の展開力でタクトを振るい、アンデルレヒトのアカデミーで育った21歳のコンゴ民主共和国代表ノア・サディキが推進力を加える。ブライトンは2026年1月にドルトムントから復帰した35歳パスカル・グロスと、190cmのアンカー型チェマ・アンドレス(21歳、2024年U19欧州選手権優勝メンバー)のコンビで応じる。
- ブライトンの最終ラインには左利きの長身CBが並ぶ。19歳のルカ・ヴシュコヴィッチは16歳でクロアチア代表デビューを飾った逸材で、ハイドゥク・スプリトからトッテナムを経て加入。190cmのパスカル・ストライクはアヤックス育ちで、長年リーズの中心を担った。そこに挑むのがゼニトとモナコを渡り歩いたフランス人ストライカー、ウィルソン・イシドール(26歳・186cm)で、スピードとフィジカルを活かした裏抜けが鍵を握る。
- サンダーランドの右サイドには元PSGコンビが並ぶ。35歳のトマ・ムニエはベルギー代表76キャップを誇り、PSGとドルトムントでの経験を持つ190cmの大型RB。同じくPSGからやって来たノルディ・ムキエレ(28歳)はCBとRBを兼務できる万能性が売りで、CL出場経験も豊富だ。対面に入るのはベルギー代表の左SBマキシム・デ・クーパー(25歳)で、クラブ・ブルッヘでCLを戦った左足のクロス精度とセットプレーのキックが武器となる。
- ブライトンの最前線には19歳のギリシャ人FWハランボス・コストゥラスが入る。オリンピアコスから加入した185cmのストライカーで、長身を活かしたポストプレーと決定力が持ち味だ。迎え撃つのは空中戦と対人守備で圧倒的な強さを見せる190cmのオーストリア代表CBケビン・ダンソ。リーグ・アンのランスで主力を張った28歳とのパワー比べは、この試合の分水嶺になり得る。
- ベンチに残る駒も見どころだ。サンダーランドはクラブ・ブルッヘから約1650万ポンドで加入した21歳のモロッコ代表シェムスディン・タルビと、2024年1月にヘントから1700万ユーロでリヨンへ渡ったベルギー代表マリック・フォファナ(21歳)という快足ウインガーを温存する。ブライトン側はセルティックでスコティッシュ・プレミアシップMVPに輝いたデンマーク代表マット・オライリー、リーズでプレーしたジョルジニオ・ルター、クラブ一筋34歳のルイス・ダンクが控える。