🏏 2026-04-26 (日) 14:00 BST
リヴァプール女子
vs
ウェストハム女子
ポジション推定 (APIに配置データなし)
控え選手
控え選手
見どころ
- ウェストハムの司令塔ケイティ・ゼレム(30歳・CDM)にとって、かつて在籍したリヴァプールとの古巣対戦となる。マンチェスター・ユナイテッドではキャプテンを務め、クラブ史上3位の得点数と2位の出場数を残したセットプレーの名手。中盤の底からゲームをコントロールする30歳が、古巣相手にどんな試合運びを描くかに注目したい。
- リヴァプールのキャプテン、グレース・フィスク(28歳・CB)もウェストハムからの加入組で、2025年9月に主将へ任命された守備の柱だ。右サイドバックの清水梨紗(29歳)もマンチェスター・シティへ移る前にウェストハムに在籍しており、こちらも古巣との再会。両軍に「元ハマーズ」が並ぶ構図になった。
- 日本人選手が4人も名を連ねる一戦。リヴァプールは長野風花(27歳・CM)と清水梨紗(29歳・RB)が先発し、ウェストハムはなでしこジャパンのエースストライカー植木理子(26歳・ST)が最前線に立つ。ベンチには浦和レッズレディースで15年171試合を戦った遠藤優(28歳)が控え、出番があれば4人が同じピッチに揃う。
- 日本時代の系譜も濃い。清水梨紗と植木理子はともに日テレ・東京ヴェルディベレーザの出身で、古巣のチームメイト同士が敵味方に分かれる。一方の長野風花は浦和レッドダイヤモンズレディース、ウェストハムの遠藤優も浦和レッズレディースで育った選手。日本の二大名門を経た顔ぶれがWSLの舞台で交錯する。
- 中盤の主導権争いが試合の質を左右する。リヴァプールは160cmながら正確なパスと豊富な運動量でゲームを操る長野風花に、元マンチェスター・ユナイテッドのセリ・ホランド(28歳・ウェールズ代表CM)が並ぶ。ウェストハムはゼレムに加え、KuPSでフィンランド選手権2連覇とカップ制覇を経験したオーナ・シレン(25歳・CM)がボールを落ち着かせる。
- リヴァプールの先発にはスウェーデン勢が4人。前線のコルネリア・カポッシュとベアータ・オルソン(ともに25歳・ST)はクリスタンスタッドDFFを経てきた同郷のコンビで、最終ラインにはBKヘッケンから加わった23歳のアリス・ベリストロム、ゴールマウスにはジェニファー・ファルクが立つ。北欧色の濃い顔ぶれだ。
- GK対決も見どころのひとつ。リヴァプールのジェニファー・ファルク(33歳・スウェーデン代表)はBKヘッケンで2度のリーグ優勝を経験し、2026年1月にローンで加入したばかり。対するウェストハムのキンガ・シェミク(28歳)はUEFA女子ユーロ2025の予選プレーオフでクリーンシートを達成し、ポーランド初の本大会出場を手繰り寄せたPKセーブの名手だ。
- ウェストハムの前線は国際経験が豊富だ。シェキエラ・マルティネス(24歳・ST)はアイントラハト・フランクフルトで8年を過ごしてドイツ代表入りした点取り屋で、2018年のUEFA U-17欧州選手権では9ゴールを挙げて得点王に輝いた。左のヴィヴィアンヌ・アセイ(32歳・LW)はフランス代表60キャップ超で、2024-25シーズンのハマー・オブ・ザ・イヤーにも選出されている。
- 守備陣の顔ぶれも重厚。ウェストハムはバイエルン・ミュンヘンでブンデスリーガ制覇を経験したトゥーヴァ・ハンセン(28歳・ノルウェー代表CB)と、ハンマルビーで100試合以上を戦ったエヴァ・ニューストロム(26歳・フィンランド代表CB)が中央を固め、右にはリヨン・PSG・ユベントスを渡り歩いたエステル・カスカリーノ(29歳・フランス代表RB)。リヴァプールは178cmのジェナ・クラーク(24歳・スコットランド代表CB)が空中戦で応じる。
- ベンチの駒も試合を動かしうる。リヴァプールは2023年トップセリエンMVPで同年W杯も経験したアンナ・ヨーセンダル(24歳・ノルウェー代表ST)が控える。ウェストハムはチューリッヒでスイス4連覇に貢献したセライナ・ピウベル(25歳・CAM)、リヨン育ちで20歳のレイラ・ヴァンデラー、東京五輪金メダリストのシェリナ・ザドルスキー(33歳・カナダ代表CB)が出番を待つ。