🏏 2026-09-19 (土) 12:30 BST
チャールトン女子
vs
ロンドン・シティ・ライオネシズ
ポジション推定 (APIに配置データなし)
控え選手
控え選手
見どころ
- 昇格組のチャールトンは開幕から2連敗で勝ち点0、得点0・失点5の13位と苦しいスタートになった。対するロンドン・シティ・ライオネシズは1勝1敗の勝ち点3で7位、得失点差0で並ぶ中位グループにつけている。3試合を消化して勝ち点9の首位マンチェスター・シティが早くも抜け出しつつあるなか、序盤戦で足場を固めたい両者の一戦だ。
- チャールトンは開幕節にホームでリバプールに0-4と大敗し、第2節はアウェーでエバートンに0-1で敗れた。2試合を終えてまだリーグ戦初得点が出ていない。ライオネシズは開幕節にホームでマンチェスター・ユナイテッドを2-1で下したものの、第2節はウェストハムとのアウェーゲームを2-1で落としており、こちらも流れを作り切れていない。
- ライオネシズは今夏に大型補強を重ねた。フランス代表102キャップのグレース・ゲイヨロ(29歳)は約100万ユーロのワールドレコード移籍金で加入した元PSGキャプテンで、パリでは270試合54ゴールを記録している。右ウイングのカディディアトゥ・ディアニ(31歳)は50万ポンド超の移籍金でリヨンから移り、2023年W杯シルバーブーツ、2023-24シーズンCL得点王の実績を持つ。
- 中盤にはバルセロナから加わった32歳のアレクシア・プテージャスと、アーセナルやリヨンを渡り歩いた35歳のダニエル・ファン・デ・ドンクが並ぶ。ファン・デ・ドンクは2017年女子ユーロ優勝の立役者で、創造性と得点力を兼ね備える攻撃的MFだ。迎え撃つチャールトンは、オーストラリア代表163キャップでヴォルフスブルク時代にブンデスリーガ2連覇を経験した33歳のエミリー・ファン・エフモンドが中央でどこまで対抗できるかが焦点になる。
- ライオネシズの最終ラインはバルセロナ色が濃い。12歳からカンテラで育ち同クラブで94試合に出場してリーガF5連覇を経験した24歳のハナ・フェルナンデスに、アトレティコとバルセロナでプレーしたマピ・レオン(31歳)、アヤックス育ちで16歳でエールディビジデビューしたオランダ代表イサ・カルディナール(21歳)が並ぶ。2試合無得点のチャールトンの前線にとっては高い壁となる。
- チャールトンのDFフィッツジェラルドにとっては古巣との顔合わせになる。ロンドン・シティ・ライオネシズを経て加入し、リーグ最少失点を記録した昨季の守備陣の一員として昇格に貢献した選手だ。今回はベンチスタートで、かつて在籍したクラブの攻撃陣に対して途中からどう立ち向かうかが見どころになる。
- 守護神対決も興味深い。チャールトンのホワイトハウスはWSL2でゴールデングラブを受賞し、リーグ最少失点の守備を最後方から支えてプレーオフ突破に貢献した。相手ゴールを守るのは173cmのスペイン人GKエレネ・レテで、ベンチにはマンチェスター・ユナイテッドやPSGでプレーした33歳のイングランド代表GKメアリー・アープスが控えている。
- チャールトンの今夏の補強組にも注目したい。オーストラリア代表としてメルボルン・シティで6年を過ごし、Aリーグ・ウィメン3連覇を含むタイトルを重ねた25歳のリア・デイヴィッドソンが中盤で先発する。ベンチには2025-26シーズンにパリFCでフランス1部20試合8得点を挙げた25歳のロレナ・アザロと、ウェストハムから3年契約で完全移籍したキーラ・フラナリーが並ぶ。
- ベンチに控える攻撃カードの厚みもライオネシズの強みだ。26歳のドイツ代表ニコル・アニョミは今夏に4年契約で加入し、フランクフルトでは5シーズンで130試合60得点、EURO 2022準優勝とパリ五輪銅メダルを経験している。32歳のニキータ・パリスはリヨン、アーセナル、マンチェスター・シティを渡り歩いたUEFA女子ユーロ2022優勝メンバーで、爆発的なスピードが武器だ。