🏏 2026-10-03 (土) 13:30 BST
マンチェスター・ユナイテッド女子
vs
リヴァプール女子
4-2-3-1 vs 4-1-4-1
控え選手
控え選手
見どころ
- リヴァプールは2勝1分1敗の勝ち点7で5位、ユナイテッドは1勝1分2敗の勝ち点4で9位と、両者の差は勝ち点3。得失点差はリヴァプールが+4、ユナイテッドが-5で9の開きがある。首位マンチェスター・シティ(4試合・勝ち点12)との差はリヴァプールが5、ユナイテッドが8で、序盤戦の立ち位置を占う一戦になる。
- ユナイテッドは第2節のホームでチェルシーに0-5と大敗し、第3節はアウェイでアーセナルと1-1。第4節にホームでウェストハムを2-1で下してようやく今季初勝利を挙げた。対するリヴァプールは開幕節にアウェイでチャールトンを0-4と一蹴し、第4節もホームでエヴァートンに2-0と完勝。ただし第3節はアウェイのマンチェスター・シティ戦で2-4と失点を重ねている。
- なでしこジャパンの同僚対決が実現する。ユナイテッドの宮澤ひなた(26歳、背番号20)は2023年FIFA女子W杯の得点王で、昨季はマンチェスター・ダービーで衝撃的なゴラッソを決めPOTMに選ばれた右サイドのアタッカー。対するリヴァプールの長野風花(27歳、背番号8)は正確なパスと豊富な運動量で「チームの心臓」と評される中盤の軸。ともに先発に名を連ねた。
- ユナイテッドの4-2-3-1とリヴァプールの4-1-4-1がかみ合う中盤が最大の焦点。リヴァプールは長野風花をアンカーに置いて最終ラインの前を埋め、ユナイテッドは元バイエルンのスウェーデン代表CDMユリア・ジゴッティ・オルメ(28歳)がバランスを取る。その前ではアカデミー出身のCAMエラ・トゥーン(27歳、EURO2022優勝メンバー)がライン間で顔を出す形だ。
- ユナイテッドの最前線にはノルウェー代表ST エリサベト・テルランド(25歳)。ブライトン時代にWSLで13ゴールを挙げて得点王争い2位に食い込み、2024年夏の加入後も月間MVPに複数回選ばれている。同じ攻撃ラインにはEURO2025優勝メンバーのジェス・パーク(24歳)。2025年9月にマンチェスター・シティから4年契約で加入した創造性豊かなドリブラーだ。
- 4試合9失点のユナイテッド守備陣は立て直しが急務。最終ラインは24歳の主将マヤ・ル・ティシエと、オランダ代表キャプテンで元アーセナル&ヴォルフスブルクのドミニク・ヤンセン(31歳)が中央を固める。ゴールマウスには185cmのアメリカ代表ファロン・タリス=ジョイス(29歳)。2024-25シーズンに13クリーンシートでWSLゴールデングローブを共同受賞した守護神だ。
- リーグ4試合で9得点はユナイテッドの4得点の倍以上という攻撃力。最前線はスウェーデン代表ST ベアータ・オルソン(25歳)で、クリスタンスタッドから加入した多彩な攻撃パターンが武器。同じくスウェーデン代表のコルネリア・カポッシュ(26歳)は中央でもサイドでもこなすユーティリティ性があり、フロリダ州立大を経てWSLにたどり着いた変則的な経歴の持ち主だ。
- リヴァプールの守備は2025年9月に主将へ指名されたグレース・フィスク(28歳、元ウェストハム)と、178cmの長身で空中戦に強いスコットランド代表ジェナ・クラーク(25歳)が軸。ゴールマウスを守るのは21歳のキアラ・キーティングで、マンチェスター・シティのアカデミー育ち。2024年にBBCヤング・スポーツ・パーソナリティ賞の候補に挙がった逸材だ。
- ユナイテッドの今夏最初の補強、スペイン人DFアンドレア・メディナが先発に名を連ねた。アトレティコ・マドリーで4シーズン131試合に出場し2023年のコパ・デ・ラ・レイナを制した22歳で、2026年7月1日にフリーで加入(3年+1年オプション)。昨季のチャンピオンズリーグでは対戦相手としてユナイテッド戦3試合すべてに先発した経歴を持つ。
- 両軍のベンチにも実力者が並ぶ。ユナイテッドはバイエルンでブンデスリーガ得点王に輝いたドイツ代表レア・シュラー(28歳)、ハンマルビーでスウェーデン国内2冠を経験したエレン・ヴァンゲルハイム(22歳)、メキシコ代表主将レベカ・ベルナルが出番を待つ。リヴァプールはオーストリア代表のテクニシャン、マリー=テレーゼ・ヘービンガー(25歳)がジョーカー候補だ。