控え選手
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見どころ
- 韓国とチェコがともに3バックの3-4-2-1で激突するミラーマッチ。2列目の創造性と中盤の運動量がそのまま噛み合う構図で、ウイングバックの攻防が主導権を左右する。グループAでPot1メキシコを追う両者にとって、初戦の勝点は決勝トーナメント進出に直結する重要な一戦だ。
- 韓国の象徴はキャプテンのソン・フンミン(LA FC)。2列目から縦に走り、カウンターの刃となる。ホン・ミョンボ監督は欧州9リーグにまたがる15名の海外組とKリーグ組を融合させ、11大会連続・通算12回目の本大会出場を世界に印象づける。2002自国開催以来の上位進出が目標だ。
- 韓国の中盤の底にはフェイエノールトのファン・インボム、創造性の供給源にPSGのイ・ガンイン。最終ラインはバイエルンのキム・ミンジェが統率する。欧州トップレベルの背骨が、チェコの強力な前線とセットプレーにどう対抗するかが鍵を握る。
- チェコの1トップはバイエル・レヴァークーゼンのパトリック・シック。代表26得点を誇る点取り屋で、空中戦と決定力はグループ屈指だ。3-4-2-1の2シャドーからの供給を受け、韓国の3バックの急所を突けるかが見どころとなる。
- チェコの心臓はウェスト・ハムで90キャップ超を数えるトマーシュ・ソウチェク、そして最終ラインを束ねる主将ラディスラフ・クレイチー(ウルブズ)。プレミア・ブンデスで揉まれた経験豊富な軸が、独立後初のグループステージ突破を狙うチームを支える。
- チェコは2006ドイツ以来20年ぶりの本大会。チェコスロバキア時代の1934・1962準優勝の歴史を持つが、独立後はグループステージ突破の経験がない。コウベク監督の下、18歳ソフレクら新世代も融合させ、独立後初のR16進出を現実的な目標に掲げる。
- 舞台は標高約1,500mのグアダラハラ。韓国はグループAで同地での試合が2試合あり、コンディションと給水の管理も重要なテーマになる。互いに譲れない初戦の入り方が、グループ全体の流れを大きく左右することになる。