控え選手
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見どころ
- FIFA W杯2026北米大会グループI初戦、Pot1のフランスとPot2のセネガルが激突する。フランスは2018年優勝・2022年準優勝で3大会連続決勝進出を狙い、ディディエ・デシャン監督(2012年就任)が本大会後の退任を表明済みで集大成の大会。セネガルは3大会連続4度目の本大会出場で、2002年日韓大会準々決勝以来の上位進出が現実的目標となる。
- フランスはキャプテンのキリアン・ムバッペ(27歳、レアル・マドリード)が代表98試合56得点で歴代2位、ジルー(57得点)の記録更新まであと2ゴール。両足同精度のウスマン・デンベレ(29歳、PSG)、バイエルン・ミュンヘンの左足の名手マイケル・オリーズ(24歳)、21歳の若手デジレ・ドゥエ(PSG)が脇を固める布陣で、3度目のW杯となるムバッペを中心に攻撃陣は世界最高峰の破壊力を誇る。
- セネガルはキャプテンのカリドゥ・クリバリ(34歳、アル・ヒラル、代表102試合)とサディオ・マネ(34歳、アル・ナスル、127試合55ゴール)の黄金世代が最後のW杯に挑む。マネは2018年大会にも出場したセネガル史上最高の選手で、リバプール時代にプレミアリーグとチャンピオンズリーグを制覇、2021年アフリカネイションズ初優勝では決勝PKを決めた国民的英雄。
- 中盤の主導権争いではフランスのオーレリアン・チュアメニ(26歳、レアル・マドリード)とアドリアン・ラビオ(31歳、ACミラン)のコンビに、セネガルはイドリッサ・ゲイエ(36歳、エヴァートン、130キャップ)とパプ・ゲイエ(27歳、ビジャレアル)のダブルゲイエで対抗。チュアメニは187cmの体格を活かしたボール奪取力と展開力を兼備し、レアル・マドリードでCL優勝経験を持つデシャン体制不動の6番。
- 古巣対戦の要素として、フランスのムバッペ(元モナコ、PSG)、チュアメニ(元モナコ、ボルドー)、ジュール・クンデ(元セビージャ、ボルドー)の3選手は過去にモナコに所属経験があり、セネガルのラミーヌ・カマラ(22歳、現モナコ)とクレパン・ディアッタ(27歳、現モナコ)との因縁の対決となる。特にチュアメニとカマラのモナコ新旧アンカー対決が見どころ。
- 最終ラインではフランスのウィリアム・サリバ(25歳、アーセナル、192cm)とダヨ・ウパメカノ(27歳、バイエルン・ミュンヘン)のCBペアが、セネガルのニコラス・ジャクソン(24歳、バイエルン・ミュンヘン、187cm)をどう封じるか。ジャクソンは2025年夏にチェルシーからバイエルンへ移籍したばかりで、代表32試合8ゴールの若き9番。ウパメカノとジャクソンはバイエルンのチームメイト対決でもある。
- GKはフランスがマイク・メニャン(30歳、ACミラン)、セネガルがエドゥアール・メンディ(34歳、アル・アハリ)と、どちらも「メンディ」姓の守護神対決。エドゥアール・メンディはチェルシー時代の2021年にCL優勝とFIFA年間最優秀GKに輝いた実績を持ち、代表56キャップ。メニャンはリョリス引退後の世代交代を主導し、初のW杯で正GKの地位を確立する重要な大会となる。